IELTSの独学勉強法!科目ごとの対策方法

IELTSを独学でスコアアップしていくには、何をしたらいいのか?海外留学を目指し、IELTSの勉強をしている方の中には、勉強法で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この勉強法で「大丈夫なのか?」と不安なまま勉強するのは、精神衛生上よくありません。そこで今回は、IELTS対策ができる科目別の独学勉強法を紹介していきます。ぜひ参考にして、自信を持ってIELTSの対策をするようにしてください。

IELTSの独学勉強法・リスニング

リスニングの特徴と対策

IELTSのリスニングは、30分+10分で40問となっています。30分で問題を聞きながら解答し、10分は解答用紙に清書する時間です。特徴は、聞きながら解答することが可能なことです。リスニングは、問題の種類に応じた対策をするのがポイントとなります。問題用紙を読む時間を有効に使い、「何を話されるのか」「穴埋めの空欄には何が入るのか」予想することで対策となります。

リスニングの独学勉強法

リスニングの独学勉強法は、過去問を解いて問題の種類別に特徴を掴むことです。それぞれの問題の種類によって特徴がありますので、問題の特徴分析して注意点やコツ掴んでおくことで、スコアアップをつなげることにつながるのです。もちろん頻出する単語を覚えることも大切です。ただし、独学だと分析方法に不安があると思います。そんな場合には、専門的なレッスンを受けることで、効率的にスコアを伸ばすことができます。専門の学校なら特徴を掴んでいるため、効率的な勉強をすることができるのです。

IELTSの独学勉強法・リーディング

リーディングの特徴と対策

IELTSのリーディングは、60分で40問となっています。3つの長文で構成されており、文章が長いのが特徴です。リーディングの対策としては、時間配分が重要です。時間配分のミスで解けない問題があると、悲惨なスコアになりかねません。また、単語力を身に付けておくことも対策となります。ただし、単語だけを暗記しておけばいいわけではありません。単語は、文脈や背景の中での意味を理解できなければ問題を解くことはできないのです。そのため、単語力は重要ですが、ただ単に暗記するのではなく、問題を解く中で、文脈・背景の中で正しく意味を理解できるようにしておきましょう。

リーディングの独学勉強法

リーディングの独学勉強法としては、実際のテスト問題を解き、問題の種類別にアプローチ方法を覚えることです。それぞれの問題の種類によって特徴がありますので、問題の特徴分析して注意点やコツ掴んでおくことで、スコアアップをつなげることにつながるのです。また、頻出の単語を理解できるようにしておくことも大切です。過去問題を解いて、実践の中で必要な単語を用法とともに覚えるといいでしょう。なぜなら、IELTSでは重要な必須表現や単語は何度も試験で登場するからです。重要な箇所でつまずいた単語や表現は、その都度、辞書を引き、訳語だけでなく例文を見て用法を知っておくといいですね。一度で覚えようとせず、何度も出会って何度も辞書を引くことで、実践的な単語力を身に付けることができます。また、実際のテストの形式で解くことによって、時間配分の対策もすることが可能です。そのため、過去問題で正しく使える単語力を身に付け、時間配分もしっかりと計算できるようにしましょう。

IELTSの独学勉強法・ライティング

ライティングの特徴と対策

IELTSのライティングは、60分でTask1とTask2の2問となっています。どちらも解答用紙に直接英文を書いていく形式です。 Task1は最低150ワード書く必要があり、グラフ・表・図などからレポートをまとめます。種類が6種類あり、どれが出題されるのかは当日までわかりません。Task2は最低250ワード書く必要があり、テーマに沿った手紙を書きます。フォーマルな手紙(目上の人・他人に書く手紙)とインフォーマルな手紙(友人に書く手紙)のどちらなのかは当日までわかりません。

対策としては、出題されるタスクのテーマ、質問形式をある程度カバーできるよう、様々なタスクの練習をしておくことです。テーマや質問形式は多岐にわたり、今まで考えたことがないようなタスクも出題されます。どの種類が出題されるのかわからないため、アイデアや議論の構築で迷わないように、たくさんの種類を練習しておくことが対策法となります。また、IELTSのライティングでは、語彙や文法の力だけでなく、論理的に説明できていることも採点に含まれています。そのため、英語の力だけでなく、論理的思考を身に付けておくことが大変重要となるのです。

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ライティングの独学勉強法

ライティングの独学勉強法としては、まずは英語のライティングの構成を理解することです。どのようなタスク、テーマが出題されているのか、どのように回答すれば良いのかを知り、エッセイを完成できるようになりましょう。そのためには、与えられた質問に対してしっかりと意見をまとめられるように、アイデアや表現を準備しておきましょう。また、自分の意見を伝えるために必要な単語力をチェックしておくことも大切です。テーマ別に使えるアイデアや表現を準備し、使えるようにしておきましょう。

ただし、ライティングの独学勉強法は難しいのが現実となっています。なぜなら、自分で採点することができません。そのため、基準が分からず、今の自分のレベルを理解することができないのです。しかも、単語力と文法にプラスして論理的な展開も採点ポイントとなっているため、さらに独学での勉強が難しくなっています。

独学で自分の力を試してみるのは一番コストのかからない方法ですが、はっきりとした正解のないIELTSのライティングについては、専門の学校でフィードバックを受けるのが一番時間のかからない方法かと思います。IELTSのエキスパートに採点してもらい、なぜそのスコアになるのか詳細を説明してもらうことで、自分のレベルを理解することができます。どうすれば論理的な展開ができているのかも学ぶことができるでしょう。

IELTSの独学勉強法・スピーキング

スピーキングの特徴と対策

IELTSのスピーキングは、11~14分で3パートに分かれています。スピーキングの特徴は、実際に試験官と面接することです。TOEFLのスピーキングはパソコンで録音する形式であり、1人で話す必要があります。しかし、IELTSでは試験官と面接するため、より実践的と言えるのです。対策としては、慣れるのが一番です。英語を話す習慣を身に付け、英会話になれることがポイントとなっています。

スピーキングの独学勉強法

スピーキングの独学勉強法としては、普段の生活から英語を使うようにすることです。普段から英語で話す機会を作り、英語に慣れることがスピーキングの勉強法となります。IELTSのスピーキングは実戦形式であることから、本格的に英語を話せる方と会話ができる環境を作ることが理想的です。ただし、日本では周りに英語話す人が全くいないという人も少なくないでしょう。そのような方は自分に合ったスクールを探すことも必要ですね。また、独学では、質問形式に慣れ、頻出の問題に対して回答のアイデアを自分なりに考えてみることもできるでしょう。スピーキングでは急に考えたこともないことを話さなければならないことが一番難しいところです。アイデアを事前に考えておけば、本番でのパフォーマンスは全く変わってきます。ただし、ライティングと同じく、スピーキングには正解がありませんので、どのくらい話せたら自分の目標スコアが取れるのか、自分ではわかりません。また、単語・表現の幅にも独学では限りがあるでしょう。やはり専門的なフィードバックを受けることも大切です。独学での準備と、専門的なアドバイスを上手に活用できると効率的なスコアアップに繋がりますね。

IELTS独学勉強法のまとめ

今回は、IELTSの独学勉強法について紹介してきました。自分でできる勉強方法としては、まずはIELTSのテスト形式を理解し、過去問題などを使って実践することです。その上で、リスニングリーディングであれば、問題の種類による特徴を分析し、スコアを意識して、正答数を増やすことができるでしょう。ライティングとスピーキングに関してははっきりした正解がありませんので、ある程度回答のかたちが作れるようになったら、専門家のアドバイスを得ることが目標達成への最短方法と言えるでしょう。また、単語力はあるに越したことはありませんが、ただ単に単語を暗記していても実戦では使えるようになりません。常に実戦を意識し、使える単語力を身につけることでスコアに繋がります。

ライティング・スピーキングは、独学の勉強法では限界があります。単語力や文法以外にも論理的な展開などが求められ、自分では採点することができず、自分のレベルを確認することができません。そこで、ライティング・スピーキングの場合は、独学で自身を付けたら、専門の学校を利用してフィードバックしてもらい、自分のレベルを確認するのがおすすめです。ぜひ、自分に合った勉強法を見つけIELTS対策をして、ハイスコアを勝ち取りましょう。

受講生の声:S.M様

S.M様

受講生のS.M様より、PlusOnePointの講座の一つ、『ライティング対策講座A』をご利用いただいた感想をいただきましたのでご紹介いたします(2018年8月16日寄稿、原文のまま掲載)。

受講生の声

この講座を受講してよかった点

ライティング対策講座Aの良いところは、毎週異なる頻出テーマを扱っていただけるので、受講に合わせて勉強をしていくことで、効率的にIELTSの対策ができることです。毎回他の受講生の方が出されたものも含め、複数のアイデアに触れることができ、書ける内容の引き出しが増えてきました。

また、少人数で質問ができるため、疑問に思ったことをその場で解決することができるため、授業中に受けた指摘を、その日のうちに自分のものにすることがしやすいです。加えて、忙しい社会人にとっては、毎週日曜日の講座の予習・復習をすることが、勉強を進める上で良いペースメーカーとなります。

どんなに平日忙しくても毎週授業がくるというのは、プレッシャーでもありますが、それまでに課題をやりきることやそれへのフィードバックをいただけることが励みにもなり、独学の時よりも勉強時間が伸びました。

他の受講生の方へのお勧めめポイント

上にも書きましたが、自力でアイデアを出し切るには限界があるので、講座の中で効率よくネタをもらうことができ、とても有意義だと思います。また、模範的な書き方に加え、自分や他の受講生の方が書いたものに対するフィードバックを聞くことで、間違えやすいポイントを実例とともに理解することができることも、良いところです。こうしたことはなかなか自分では気づくことが難しいため、この講座ならではだと思います。

はじめはなかなか書き方のコツがつかめませんでしたが、最近少しわかるようになってきた気がしています。また、講座が日曜日の夜に設定されているため、平日忙しくても授業までに準備をすることができ、社会人にとって勉強を続けやすいという部分も、かなりおすすめです。

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受講生の声:N.I様

N.I様

受講生のN.I様より、PlusOnePointの講座の一つ、LINEを使用した『リアルタイム・ライティング』をご利用いただいた感想をいただきましたのでご紹介いたします(2018年8月13日寄稿、原文のまま掲載)。

受講生の声

この講座を受講してよかった点

普段は授業中に流れのままに進んでいってしまうようなところや、聞きたくてもなかなか聞けない基本的なところを1つ1つ確認しながらライティングを進めることができてよかったです。また、文法(前置詞や似たような意味の単語の使い分け)も丁寧に見ていただくことができて、自分の中での思い込みミスを訂正することができたのもありがたかったです。LINEでの会話履歴が全て残るので、復習もしやすかったです!

アドバイスをいただきながらですが、1文を短い時間で完成、提出させていくプレッシャーも私にとってはいい刺激で、本番に向けての良いトレーニングになりました。

移動時間など「声を出せないけどネット端末には向かえる」という時間を有効に活用できるのも良い点であると思います。今後も是非利用させていただきたいと思います。

他の受講生の方へのお勧めめポイント

エッセイの完成を時間内に目指すことはさておき(完成させることができる方もいらっしゃると思いますが…)、細かいところまでチェックしてもらえ、自分のわからないところ疑問点を徹底的に質問できるのが良いところだと思います。

思い込みとか先入観で覚えていたような文法や単語の使い方などを修正するには絶好の機会だと思います。また普段の講義資料に比べてLINEの履歴で残るので、復習のときにも自分がどこでつまづきやすいのか、どう考えて行ったらよいかなど、振り返りがしやすい点がすごくいいと思います。

講座時間内に完成を目指すのは(私には)難しいですが、LINEの短時間ごとの文のやりとりもいい意味でプレッシャー感があって試験本番に向けて役立つと思います。

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IELTSの試験を東京で受験!試験会場はどこ?

IELTSは、海外留学の際などに必要となる、英語力を証明するテストです。イギリスやアメリカ、オーストラリアなど様々な国の教育機関(大学や大学院、語学学校など)に認められています。そんなIELTSですが、日本国内でも受験することが可能です。IELTSの試験は、日本国内にも複数の試験会場が用意されています。なかでも今回は、東京の試験会場の情報を中心にしながら、全国の試験会場についても紹介していきます。

IELTSを東京で受験するには

東京で受験する場合の試験会場

日本でのIELTSの試験については、主に、公益財団法人日本英語検定協会が運営しています(日本でのIELTS試験運営団体)。今回は英検の運営するIELTS試験についてご紹介いたします。

国内でのIELTSの試験は、多くの主要都市で実施されていますが、最も日程的に多いのが東京会場です。東京での試験会場は、試験日によって異なっています。試験会場の案内は、筆記テスト15日前の受験確認書(IELTSログイン後のマイページより各自ダウンロード)にて行われます。そのため、試験日前にしっかりチェックしておくべきです。

東京での試験の日程は?

IELTSの東京での試験は、月2~3回ほどのペースで週末に行われています。また、東京の場合には、1dayと2dayの日程が用意されており、2dayを選択すると翌日にスピーキングテストとなります。人気が高いのは1dayの方であり、早めに申し込まないと満席となってしまうので注意が必要です。そのため、早めに試験の申し込みをして、試験日に合わせて目標達成ができるように勉強することが大切です。

IELTSの東京以外の試験会場?

試験会場は日本国内でも15都市に!

日本国内のIELTSの試験会場は、東京だけではありません。IELTS東京テストセンターとIELTS大阪テストセンターにより、全国15都市にて試験会場が用意されています。具体的には、IELTS東京テストセンターが管理しているのが、「札幌」「仙台」「埼玉」「東京」「横浜」「松本」「金沢」の7都市です。IELTS大阪テストセンターが管理しているのは、「名古屋」「京都」「大阪」「神戸」「岡山」「広島」「福岡」「熊本」の8都市です(2018年8月現在)。

そのため、IELTSの受験希望者は、お住まいに近い都市の試験会場を利用するのがおすすめとなっています。ただし、試験会場によって受験日が異なっているため注意が必要です。各試験会場の試験日を確認するためには、英検の運営するIELTSの公式サイトの中にある「試験日程|IELTS(アイエルツ)公式テストセンター|公益財団法人 日本英語検定協会」)から確認してみてください。

外部リンク

試験会場による違いってあるの?

基本的には、試験会場が違うからといって試験内容に違いはありません。しかし、実はスピーキングについては、試験会場によって採点基準に違いがあるとの噂があります。IELTSのスピーキングテストは、試験官と面談形式となっています。そのため、試験官によっては、採点基準が違っていてもおかしくありません。

また、スピーキングについては、英語圏で受験するよりも、非英語圏の方が甘いとも言われています。試験官になるためには、ネイティブの英語話者もしくはIELTS9.0がなければなりませんので、基本的には厳しい訓練を受けていますが、自分の住んでいる国の言語的特徴に慣れているため、このような差が生まれると考えられます。例えば、日本に住んでいる試験官は日本人の発音に慣れているため、わかってもらいやすい、ということになります。逆に、日本語的発音に詳しいため、より厳しく採点する試験官もいますので、一概にどこの国で受験すると有利ということは言えません。

IELTSの東京の試験会場のまとめ

IELTSの試験は日本国内の主要15都市にて実施されています。その中でも東京の試験会場は、最も日程が組まれています。そのため、関東近郊にお住まいの方は、東京会場を利用するのがおすすめです。東京の試験会場は、試験日によって異なります。試験会場の案内は、筆記テスト15日前の受験確認書にて行われるため、事前にチェックしておきましょう。

東京以外の試験会場は、試験日がバラバラです。東京の試験会場に比べると日程も少ないため、試験日を事前に確認して申し込み、そこを目標に勉強するようにしましょう。ちなみに、基本的に試験会場によって違う点はありませんが、スピーキングテストだけは採点基準が違うとの噂があります。非英語圏では試験官がその国の言語に慣れているため甘くなる傾向があるようですので、スピーキングが苦手な方は、日本国内でIELTSの試験を受験するのもいいでしょう。ただし、ライティングに関しては日本の受験者の文法レベルが高いこともあり、全体の基準が上がることも考えられます。

ここがポイント!

  • 東京の試験会場が最も試験日程が多い!
  • 非英語圏ではスピーキングの採点が甘くなることも!
  • IELTSの試験内容を解説!試験の流れをつかもう!

    IELTSを受験する方の多くは、海外留学や移住目的だと思います。スムーズに海外留学や移住するためには、必要とされるIELTSのスコアを取っておくべきです。IELTSの試験で実力を発揮するためには、試験内容を理解し、試験の流れをつかんでおくことがポイントとなっています。試験内容を理解することで試験対策をすることができ、試験の流れをつかむことで落ち着いて試験を受けることができるのです。そこで今回は、IELTSの試験内容や試験の流れについて解説していきます。

    IELTSの試験内容について解説

    IELTSの試験は4つのセクションがある!

    IELTSの試験は、「リスニング」「リーディング」「ライティング」「スピーキング」の4つのセクションから成り立っています。4つすべてのテストを受験することによって、IELTSの成績証明書を得ることができるのです。リスニング・リーディング・ライティングの筆記テストについては、同日に実施されます。筆記試験は通常午前9時に開始され、リスニング、リーディング、ライティングの順番に行われます。進行の状況にもよりますが、終了は午後12時くらいになります。

    日本でIELTSの試験を受験する場合、基本的に1日で筆記テストとスピーキングテストを実施する1Dayが多いですが、東京の試験会場と大阪の試験会場では、2Dayが用意されており、筆記テストの翌日にスピーキングテストを実施しています。IELTSの世界的な規定により、スピーキングテストは筆記テストの前後6日以内に行われることになっています。

    試験内容と各セクションの特徴

    リスニングの内容・特徴

    IELTSのリスニングテストは、40問で、実際に問題を聞きながら解答するのはおよそ30分です。問題が終わったら、そのまま音声に従って10分間で解答用紙に清書することになっています。リスニングのセクションは4つに分けられています。前半2つのセクションは、一般的なトピックで、後半2つのセクションは、学術的なトピックです。IELTSのリスニングの特徴は、選択問題だけでなくスペルを手書きする問題もあることです。そのため、スペルミスをしないように注意する必要があります。

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    リーディングの内容・特徴

    IELTSのリーディングテストは、40問で時間は60分となっています。リーディングテストの内容は、3つの長文によって構成されています。文章が長いのが特徴となっており、全体の内容を理解するのがポイントです。問題の形式も多くあり、選択問題や適切な単語を入れる問題、要約文を完成させる問題などがあります。リーディングテストは、時間配分が重要です。IELTSの試験対策をするときから、リーディングテストの時間配分に心がけるようにしましょう。

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    ライティングの内容・特徴

    IELTSのライティングテストは、タスクが2つあり、制限時間は60分となっています。ライティングテストは、解答用紙に直接文章を書いていく形式です。タスク1は150字以上で、タスク2は250字以上書く必要があります。時間の目安としては、タスク1は20分、タスク2は40分がおすすめです。

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    ライティングテストは、AcademicとGeneralによって内容が異なります。タスク1では、Academicは与えられた図を説明する問題です。Generalは、手紙を書く問題となっており、お礼状やクレーム、招待状など書きます。また、タスク2についてはAcademic・Generalどちらも、小論文を書く問題です。自分の主張を論理的に書いていく必要があります。

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    スピーキングの内容・特徴

    IELTSのスピーキングテストは、3パートあり時間12分程度となっています。IELTSのスピーキングテストでは、実際に試験官と会話するのが特徴です。パート1に入る前に、試験官とは簡単な挨拶があります。

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    パート1は4~5分ほどで、テスト内容はインタビューとなっています。試験官が、住居や家族、仕事など身近な話題について質問してくれるため、英語で答えるのです。パート2は3~4分ほどで、テスト内容はスピーチとなっています。トピックカードが渡されるため、そのトピックについてスピーチを行います。パート3は4~5分ほどで、テスト内容はディスカッションです。パート2のテーマに関するディスカッションとなっています。

    IELTSの試験の流れについて解説

    IELTSの試験当日の流れ!

    試験会場到着~筆記テスト開始までの流れ

    IELTSの試験当日は、まずは会場案内開始時間までに会場に到着するようにしてください。試験会場と時間については、IELTSのマイページ内の受験確認書で確認することができます。会場到着後は、荷物室で持ち込み禁止の荷物を置いてくる必要があります。「パスポート」「黒鉛筆」「消しゴム」「無色透明な容器に入った水」以外は持ち込むことができません。

    荷物を置いたら、受付をします。受付では本人確認と持ち物チェックが行われ、その後指紋登録と写真撮影を行います。試験室には座席表が掲示されているので、自分の席を確認し、自分の席に着席しましょう。試験が始まる前に、試験に関する指示が英語で行われます。

    筆記テスト中の流れ

    筆記テストは、リスニング・リーディング・ライティングの順番で行われます。リスニング開始からライティング終了まで休憩はありません。また、試験中の途中退出は原則禁止です。ただし、お手洗いや体調不良などやむを得ない場合、一時退出・再入室することができます。退室を希望する場合、静かに挙手をして、試験運営スタッフに伝えましょう。ただし、一時退室した場合でも、試験時間の延長はないので注意してください。

    スピーキングテストの流れ

    スピーキングテストは、受験確認書に記されているチェックイン開始時間に受付まで行きます。受付ではパスポートのチェックと本人確認をします。試験監督者の指示に従い荷物を預け、名前が呼ばれるまで指定された場所で待ちましょう。名前が呼ばれたらパスポートを持って試験室に入室し、スピーキングテストを受けます。スピーキングテスト終了後、受付で退出手続きをし、すみやかに退場しましょう。

    当日の流れは頭に入れておくべき!

    IELTSの試験当日の流れについては、しっかりと頭に入れておく必要があります。なぜなら、当日の流れが分かっていないと焦ってしまう可能性があります。普段通りの実力を発揮するためには、平常心が重要であり、そのためには試験当日の流れをつかんでおくべきなのです。

    IELTSの試験内容と流れのまとめ

    IELTSの試験内容と流れについて紹介してきましたが、どちらもIELTSでハイスコアを取るためには重要です。試験内容を理解することで、正しい試験対策をすることができます。また、当日の流れを知っておくことで、平常心で試験に挑むことができるのです。そのため、IELTSの試験内容と当日の流れについては、しっかりと理解しておくようにしましょう。

    ここがポイント!

  • IELTSの試験内容と流れを理解しておくことは重要!
  • 平常心で試験に挑むためにも当日の流れを知っておくこと!
  • IELTSのスコア7.0レベルをTOEFLに換算すると?

    IELTSとTOEFLは、留学の際に必須となるケースが多々あります。IELTSとTOEFLのどちらかで、留学先の教育機関(大学や大学院、語学学校など)が求めるスコアをクリアしなければ、留学することすらできないのです。そこで知っておきたいのが、IELTSとTOEFLの違いです。スコアをクリアしやすい方を利用するべきでしょう。

    また、IELTSとTOEFLはある程度スコアを換算することができます。今回は、IELTSとTOEFLの違いとIELTSのスコア7.0レベルをTOEFLに換算した場合について紹介していきます。IELTSのスコア7.0レベルを目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。

    IELTSとTOEFLの違いについて!

    IELTSとTOEFLの基本情報

    IELTSとは、「International English Language Testing System」の略です。英語力を証明することができ、イギリス・オーストラリア・カナダ・ニュージーランドのほぼすべての高等教育機関で認められています。また、アメリカでもTOEFLに代わる試験として認められています。IELTSは、2018年現在、世界140カ国・10,000以上の機関で認定されており、世界で年間300万人以上が受験しています。

    TOEFLとは、「Test of English as a Foreign Language」の略です。IELTS同様、英語能力試験の一つで、オーストラリア・カナダ・イギリス・アメリカなどの大学や機関で認められています。TOEFLは世界130カ国・10,000以上の大学や機関で認められています。

    IELTSとTOEFLの試験の違い

    IELTSとTOEFLは、どちらも英語力を証明することができます。また、どちらの試験でも、「リーディング」「リスニング」「スピーキング」「ライティング」の4つの技能の試験を受けることになります。ただし細かい部分で、IELTSとTOEFLでは違いがあります。

    IELTSとTOEFLの最大の違いはスピーキングにあります。IELTSのスピーキング試験では、試験官との面接方式を採用しています。その一方で、TOEFLはマイクに向かってスピーチする形式となっています。試験官との面接によって、スピーキング試験ができるIELTSの方が話しやすく、TOEFLよりもスコアが取りやすいとされています。

    また、リスニングの面でも大きな違いがあります。IELTSのリスニングでは音声を聞きながら問題の解答ができるのに対し、TOEFLは音声を聞いてから初めて問題を見ることができます。しかも、IELTSは問題を一通り見る時間が与えられているのです。この違いから、リスニングもIELTSの方がスコアを取りやすいと言えます。

    IELTS7.0レベルをTOEFLに換算すると?

    IELTS7.0レベルの難易度とは?

    確かに、IELTS 7.0の難易度は非常に高いです。基本的に、IELTS 7.0レベルが求められる教育機関は、海外大学院レベル(それもやや高いレベル)となります。語学留学や通常の大学なら、IELTS 6.0〜6.5レベルあれば十分基準を満たすことができるでしょう。このことから、IELTS 7.0レベルを目指すのは、海外大学院の中でもハイレベルな分野を目指している方が多く、難易度も高くなっているのです。

    IELTS7.0レベルはTOEFLのスコアだと?

    IELTS 7.0レベルは、TOEFLのスコアからある程度換算することができます。IELTS 7.0レベルをTOEFLに換算すると、TOEFL 94~101点と言われています。とは言え、基本的にはIELTS 7.0レベルは、TOEFL 100点よりも取りやすいとの意見が多いのも事実です。これは、IELTSとTOEFLの違いで紹介したように、試験方法などの違いから、IELTSの方がスコアを取りやすいからとされています。

    また、IELTS 7.0レベルは英検やTOEICからも換算は可能です。IELTS 7.0レベルは英検の1級レベル(もしくはそれ以上)となっており、TOEICでは870~970点以上とされています(ただしTOEICはライティング・スピーキングが通常ありませんのであまり参考になりません)。TOEICとは「Test of English for International Communication」のことであり、英語を母国語としない方を対象に行っている、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験です。

    IELTS7.0レベルとTOEFLのまとめ

    このようにIELTS 7.0レベルは非常に高いレベルの英語力が必要となります。海外大学院への入学の際に求められるレベルですので、その理由が窺えます。IELTS 7.0レベルは、TOEFLに換算すると約94点~101点です。しかし、TOEFL 100点を取るよりも、IELTS 7.0レベルの方が取りやすいとされています。

    この理由は、IELTSとTOEFLの違いにあります。IELTSとTOEFLでは試験方法が異なっており、IELTSの方がスコアを取りやすいとされているのです。そのため、留学のためにIELTSとTOEFLのどちらか片方が求められた場合、IELTSを選択するのがおすすめとなっています。ぜひ、IELTS 7.0レベルを目指して頑張りましょう!

    ここがポイント!

  • IELTS 7.0は、おおよそTOEFL 94~101点レベル
  • IELTSとTOEFLの大きな違いはスピーキングとリスニング
  • IELTSの方がスコアを取りやすいと感じる人が多い
  • IELTS 6.0の難易度

    大学・大学院留学や移住・永住目的でIELTS 6.0が必要な方は多くおられます。この記事ではIELTSの各科目で6.0を達成するために覚えておきたい対策を考えて見ましょう。

    IELTSリスニングで6.0を取得する難易度

    必要な正答数

    IELTSのリスニングで6.0のスコアを取るためには、40問中23問〜25問の正解が必要です。

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    リスニング目の世界平均が約6.0ですので、6.0というスコアはちょうど全受験生の平均のレベルということになります。

    40問中23問〜25問の正解が必要ですので、正答率でいうと6割の正解が必要です。以下の問題タイプの中で、苦手と感じているものがあればしっかり対策をとっておきましょう。

    • 穴埋め問題
    • 地図のラベリング
    • 選択問題
    • マルチプルチョイス
    • 分類問題・状況判断
    • ショートアンサー

    正解率60%でいいとは言え、やはり取りこぼしは最小限にしなければなりません。選択問題や分類問題・状況判断などは難易度が高い問題ですが、その中にも自分が正解できる問題が必ず含まれていますので、当然ですが正解できる可能性の高い問題をしっかり正解することがIELTSリスニングでスコア6.0を達成する上で非常に重要です。

    セクション1からセクション4まで、それぞれ以下の正答数を目標にしましょう。

    • セクション1:8問/10問
    • セクション2:5問/10問
    • セクション3:5問/10問
    • セクション4:6問/10問

    リスニングで6.0を取得するための対策

    IELTSリスニングは近年、セクション2、セクション3が難しくなってきています。セクション1、セクション4で凡ミスを一つでも減らし、セクション2、セクション3でいかに多く正解を確保するかが、目標スコア達成の大きな鍵になっています。『IELTSの傾向と対策(2018年最新版)』もご参照ください。

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    IELTSリーディングで6.0を取得する難易度

    6.0を目指す方にとって最も難関になる可能性が高い科目がリーディングです。特にジェネラルで挑戦をされている方は、リーディングで6.0を取るには40問中30問〜31問正解することが必要ですので、1問のミスも許されないレベルになります。ちなみにアカデミックの場合は、40問中23問〜26問の正解が必要です。

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    移住などの目的で6.0を目指す方の多くはジェネラル・トレーニング(通称ジェネラル)で受験をされると思いますが、アカデミック・モジュール(通称アカデミック)に比べて必要な正答数が多いためスコアメイクに苦労をする方も多いです。

    リーディングで6.0を取得するための対策(ジェネラル)

    IELTSのジェネラル・リーディングで6.0を取得できるかどうかは、セクション2で何問正解できるかにかかっています。近年、セクション2の難易度が非常に高くなり特に6.0前後を目指す受講生にとっては大きな障壁となっています。

    セクション2が難しい原因の一つは、多くの問題が高度な文法力を要求している点です。 正解の近くまではたどり着けるが正解そのものにはたどり着けない、といった方が多いのではないでしょうか。ジェネラルで受験をされる方はセクション2の対策は必須です。

    セクション1からセクション3までの目標正答数は以下のようになります。

    • セクション1:12問/13問
    • セクション2:11問/13-14問
    • セクション3:8問/13-14問

    リーディングで6.0を取得するための対策(アカデミック)

    一方、アカデミックを受験をされる方は、ジェネラルに比べて必要な正答数が大幅に少なくなります。 これはアカデミックの問題の難易度がジェネラルに比べて高いためですが、 ジェネラルよりも記号で答える問題が多いため正解する確率は高くなります

    IELTSのリーディングテストでは、主に以下の10種類の問題タイプが出題されます。 問題タイプによっては非常に難易度の高い問題もありますので、 自分が最も得点しやすい問題タイプを知っておき得点源にできるように練習をしておきましょう。

    • 穴埋め問題
    • TRUE・FALSE・NOT GIVEN (YES・NO・NOT GIVEN)
    • ヘッドライン・マッチング
    • 人物のマッチング
    • インフォメーション・マッチング
    • 選択問題
    • マルチプル・チョイス
    • ショートアンサー
    • センテンス完成問題
    • タイトル

    一般的には「穴埋め問題」が最も得点しやすい問題になります。

    逆に、「TRUE・FALSE・NOT GIVEN」などは難易度が高い問題ですので、無理をせず取れそうな問題だけ取るように心がけましょう。難しい問題に不必要に長い時間をかけてしまうと他の簡単な問題を取れなくなってしまいます。常にタイムマネジメントを意識して、最後のパッセージにもしっかり20分以上の時間をかけられるようにしましょう。

    パッセージ1からパッセージ4までの目標正答数は以下のようになります。

    • パッセージ1:8問/13問
    • パッセージ2:8問/13問
    • パッセージ3:8問/13-14問

    ジェネラルからアカデミックへの切り替え

    IELTSが必要な目的によって異なりますが、ジェネラルからアカデミックへ切り替えることでバンドスコア6.0が達成しやすくなるケースがあります。 例えば、オーストラリアにおいてビザ申請する場合には、通常ジェネラルでの受験が求められていますが、実はアカデミックでも代用することが可能です。一方、カナダなどアカデミックでの代用が認められていない国もありますので、ビザ・エージェントに確認されることをお勧めします。

    IELTSライティングで6.0を取得する難易度

    IELTSのライティングは、リスニングやリーディングと違って正解がありません。 Band Descriptors(バンド・ディスクリプター)と呼ばれる採点基準に基づいて採点をされるため、自分ではどのぐらいのスコアが取れているかが分かりません。

    また、IELTSのライティングは世界平均が5.5と他の科目に比べてやや低くなっています。

    IELTSのライティング6.0で要求されているレベルはそれほど高いレベルではありませんが、採点基準を大幅に外すような回答はスコアを下げることになります。採点基準から一部を抜粋すると以下のように書かれています。

    • 与えられたタスクに対して偏りはあるもののすべてに答えている
    • ある程度を順序立ててアイデアが説明できており、全体的な流れが見られる
    • タスクを答えるために十分な範囲の単語を知っている
    • 様々な構文を用いており、文法のミスは見られるものの読み手の理解を妨げない

    このようにライティングで6.0を達成するためには、タスクの理解が重要です。

    ライティングで6.0を取得するための対策

    IELTSのライティングで6.0を取れずに困っている方の多くはタスクの理解です。 Task Responseの項目を見ると、Band 5まではタスクの一部に答える程度でもよかったのですが、Band 6以上はタスクにすべて答えていることが必須となります。

    つまり、タスクの理解が不十分の場合、タスクに「すべて」答えることができずにTask Responseの項目がBand 5(もしくは5以下)になる可能性が高くなるのです。

    スコアが伸び悩んでおられる方は、自分のエッセイがタスクにすべて答えられているのかを含めて、上の採点基準と照らし合わせてみましょう。経験豊富なIELTS講師からフィードバックをもらうのもいいでしょう。

    IELTSのライティング対策に関してはこちらの記事もご覧ください。

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    IELTSスピーキングで6.0を取得する難易度

    IELTSスピーキング6.0で要求されているレベルは以下のように書かれています(抜粋)。

    • 繰り返しや言い直しはあるものの、ある程度の長さの英語を話そうとする意欲を感じる
    • 語彙は間違いがあるものの議論の妨げにはならない
    • 様々なストラクチャーを織り交ぜて話せるものの意味を阻害しない程度の間違いはある
    • 様々な英語の発音の特徴を再現できており、間違いはあるものの理解を阻害しない

    6.0の基準で明確にされていることは、「話したい意欲」と「通じる英語」です。

    「話したい意欲」とはなんとも曖昧な基準ですが、基本的には英語で答えることに苦痛を感じているかどうか(そのように見えるかどうか)が重要です。語彙や文法の間違いはあっても伝えようという意欲があれば楽しそうに会話を続けることができますが、伝えようという意欲があまりなければあまり楽しそうに会話を続けられないでしょう。

    「通じる英語」とは、語彙や文法の間違いがあっても、英語としてある程度通用するものかどうか、相手が特に苦労することなく話しについていけそうか、と考えていいでしょう。このことからも、IELTSのスピーキングは、英語の正確性よりも実用性に重きを置いていることがわかります。

    IELTSのスピーキング対策に関してはこちらの記事もご覧ください。

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    まとめ

    IELTSの各科目で6.0を達成するために必要な対策をご紹介いたしました。IELTSの問題自体は非常に難しい問題ばかりですが、6.0というスコアはそれほど高いレベルではありません。問題の難易度に圧倒されずに、自分が必要な正答数・必要なレベルを常に念頭においておきましょう。

    ここがポイント!

  • リスニング・リーディングは取りこぼしを減らす練習を!
  • ライティングはタスク理解が重要!
  • スピーキングは元気よく!
  • IELTSとイギリス留学の関係ー学生ビザの取得に必要?

    イギリス留学をするためには、IELTSが必要となっています。基本的にイギリスで長期留学するためには、学生ビザを取得しなければなりません。6カ月未満の短期留学だったとしても、Short-term study visa(短期学生ビザ)を取得する必要があります。これらのビザを取得するためには、IELTSが必要となっているのです。今回は、IELTSとイギリス留学の関係と必要なビザについて紹介していきます。

    IELTSがイギリス留学に必要な理由

    IELTSは学生ビザの取得に必須!

    IELTSがイギリス留学に必須とされている理由は、学生ビザを取得するためにはIELTSが必要だからです。イギリスへ留学する場合、6カ月以上の留学では学生ビザの取得が必須となっています。そして、学生ビザを取得するためには、英語力の証明が必要となっているため、IELTSが必要なのです。

    学生ビザの申請に「TOEFL・TOEICではダメなの?」と思う方もいるでしょう。残念ながらイギリス内務省は2014年4月から、TOEFL・TOEICを英語力の証明として承認しないことを発表しています。これにより、学生ビザが必須となる6カ月以上のイギリス留学には、IELTSのスコアが必要となっているのです。ちなみに、必要とされるIELTSのスコアは、留学先の教育機関の種類・コースによって異なります。

    また、学生ビザを取得するためには、留学先の教育機関(大学・語学学校)の入学許可証が必要です。そして、留学先の教育機関の入学許可証を得るためには英語力を証明しなければならないため、やはりIELTSが必要となっているのです。

    イギリス短期留学にはShort-term study visa

    イギリスの短期留学(6カ月未満)では、Short-term study visaを取得する必要があります。これは、事前のビザ申請は必要なく、入国審査時に発行してくれます。このビザがないと教育機関(大学・語学学校)に入学することができないため、発行してもらうようにしましょう。

    また、Short-term study visaは英語力の証明が不要となっています。そのため、留学先の教育機関(大学・語学学校)によってはIELTSのスコアが不要になるのです。しかし、このビザで留学できる教育機関は限られていますので、自分の行きたい学校にはどのような条件があるのか、事前に調べておきましょう。

    イギリス留学のためにIELTSで学習するメリット

    イギリス留学に役立つIELTS!

    IELTSはイギリス留学の必要なだけでなく、留学成功の役にも立ちます。イギリス留学の理由は人それぞれですが、基本的に英語力アップを目指している方が多いでしょう。しかし、基礎的な英語力がなければ、講義についていくことができず、イギリス留学が意味のないものとなってしまう可能性が高いです。そこで、留学前にIELTSによって基礎的な英語力を身に付けておくことで、イギリス留学がより有意義なものとなるのです。

    イギリスへの入国でも役立つ

    短期のイギリス留学の場合、Short-term study visaが必要ですが、これは入国審査時に発行することができます。スムーズにこのビザを発行してもらうためには、しっかりと英語で対応する必要があります。もし、英語で対応できなかったら、ビザの取得ができず入国拒否となる可能性があるのです。つまり、無事にイギリス留学するためには、事前にある程度の英語力を身に付ける必要があります。そのため、IELTSで英語の学習をしておくことで英語力を身に付けることができ、入国時でもその学習が役立つのです。

    IELTSとイギリス留学のまとめ

    IELTSとイギリス留学の関係は、切っても切れない関係となっています。そもそも、イギリス留学のためには学生ビザの取得をしなければならず、そのためにはIELTSで英語力を証明する必要があるのです。また、短期留学(6カ月未満)の場合はShort-term study visaを取得する必要があり、これには留学先の教育機関(大学・語学学校)の入学許可証が必要です。入学許可証を取得するためには英語力の証明が必要であり、やはりIELTSが必要となってくるのです。

    また、IELTSで英語の学習をしておくことでイギリス留学のメリットがあります。イギリス留学を成功させるためには、事前にある程度の英語力を身に付けておく必要があります。さらに、入国審査時でも英語力がないと入国拒否される可能性もあるのです。そのため、事前にIELTSで英語力を身に付けておくことで、イギリス留学の成功や入国時に役立つのです。ぜひ、イギリス留学を検討している方は、IELTSで英語力を身に付けましょう。