IELTSはMBA留学に有利?いつから対策をするべき?

MBA留学を目指すなら、IELTSもしくはTOEFLのスコアが必要となっています。MBA留学をすれば、すべての授業が英語です。そのため、英語力が必要であり、IELTSやTOEFLなどの英語試験のスコアが必要となっています。IELTSやTOEFLのスコアは、MBA留学を受け入れる基準に達しているのかの審査となっているのです。

いずれの試験もMBA留学の基準を満たすためにはそれなりに難しい試験ですが、実は、MBA留学ならTOEFLよりもIELTSがおすすめとなっています。今回は、IELTSがおすすめの理由と、いつごろから対策を開始するべきなのかを紹介していきましょう。

IELTSはスコアが取りやすい

MBA留学をするなら、IELTSかTOEFLのスコアが必要になります。どちらでも問題ないのですが、IELTSの方がおすすめです。

TOEFLよりIELTSがおすすめの理由は、スコアの取りやすさにあります。もちろん、IELTSが簡単なわけではありませんが、TOEFLに比べると「比較的」スコアが取りやすいのです。

実際に、両方の試験を経験したMBA留学の経験者の多くが、「IELTSの方がスコアが取りやすかった」と語っています。インターネット上の意見をみても、同じような意見が多く見られるのです。経験者の意見を参考にし、IELTSを選択するのがおすすめなのです。

特徴はスピーキング

IELTSとTOEFLの大きな違いは、スピーキングのセクションにあります。そして、ここにもIELTSがおすすめの理由があるのです。TOEFのスピーキングは、マイク付きのヘッドセットを装着し、PCから流れる質問を答える形となっています。つまり、TOEFLでは、スピーキングでありながら相手がいないのです。

その一方、IELTSのスピーキングは面接官と1:1の対面で行われます。人(試験官)相手とパソコン相手で英語を話すのでは、感覚が全然違います。より自然体に話すには、やはり人がいた方がいいものです。目の前に相手がいることで、身振りや手ぶりを交え、表情などを使いながらコミュニケーションができます。

また、日本人は発音を苦手としています。TOEFLのスピーキングではコンピュータで音声認識をするため、正しい発音でなければ理解をしてもらえないのです。その点、IELTSでは、試験官がある程度理解を示してくれるので大変有利なのです。

しかも、日本で受ける場合には、日本人の話す英語に慣れた試験官が対応をしますので、「全く通じない」ということがないのです。

ただし、理解をしてくれるからと言ってハイスコアをもらえるわけではありません。そのためには、やはり練習を積み重ねることが重要となってきます。

MBA留学を決めたときに対策を開始するべし!

MBA留学のためのIELTS対策は、MBA留学を決めたときからスタートするべきです。

MBA留学に必要なものはあIELTSのスコアだけではありません。アメリカやイギリスのMBA留学を中心に、ほとんどのケースでGMATのスコアも必要となります。他にもエッセイや英文履歴書などが求められるでしょう。

また、MBA留学を検討されている方の多くは、それなりに忙しい仕事をされているはずです。フルタイムで勉強ができる学生とは違い、1週間の間にIELTSの勉強に割ける時間は限られているはずです。

そのため、できるだけ早くMBA留学に必要なスコアを取ることが心理的にも有利になってきます。

時間はあっという間に過ぎていきます。MBA留学を決意したときから、IELTS対策を開始するようにしましょう。

MBA留学に必要なIELTSのスコアとは?

MBA留学に必要なIELTSのスコアは、スクールによって異なります。トップスクールとなると、Overallで7.0~7.5以上のスコアが求められるのが一般的です。中堅スクールなら、Overallで6.5~7.0以上のスコアが求められることが多いようです。

そのため、自分がMBA留学したいスクールに合わせて、どのスコアを目標にするのかを決めるのがいいでしょう。IELTSのスコアは、あくまで「足きり」のための基準です。ですから、しっかりと求められるスコアを超える必要があります。計画的に対策し、MBA留学を目指しましょう。

IELTSとMBA留学のまとめ

MBA留学には英語試験のスコアが求められます。IELTSやTOEFLのスコアが使えるのですが、おすすめはIELTSです。MBA留学の経験者は、IELTSの方が「スコアが取りやすい」と語っています。

IELTSとTOEFLの大きな違いは、スピーキングのセクションです。IELTSは人相手にスピーキングするのに対し、TOEFLはパソコン相手のスピーキングとなっています。人相手の方がやりやすいため、おすすめとなっています。

MBA留学に必要なのはIELTSのスコアだけではありません。そのため、できるだけ早く必要なIELTSのスコアを取るべきです。ぜひ、早くからIELTSの対策をし、MBA留学の準備を整えましょう。

  • MBA留学の経験者の多くがIELTSの方がスコアが取りやすいと感じている!
  • IELTSとTOEFLの大きな違いはスピーキング!
  • IELTS対策はMBA留学を決めたときからスタートしよう!