IELTSで必要な英文法 – 冠詞がいらない慣用句表現

prison

IELTS英文法の中で日本人を悩ませるものの一つが「冠詞」です。日本語にはない概念だけに、どのような場合に冠詞(a/an、the)が必要で、どのような場合に必要でないかは英語上級者であっても難しく感じるところです。今回は、冠詞がいらない慣用句について考えてみましょう。

冠詞がいらない場合(1):本来の機能

建物や場所へ行く場合には、「go to+場所」という形で表現をすることが多いですが、その「場所」に行くというよりも、その場所で行われる「機能」に重点を置いた表現の場合には慣用句表現となります。

例えば、「学校に行く」という表現は、

I go to school every day.

のようになり、

(x) go to a school
(x) go to the school
(x) go to my school

のように冠詞が入りません。

学校という「場所」に行くというよりも、「学校という機能(=勉強をする教育機関)」にニュアンスの重きが置かれているために、無冠詞の慣用句表現として定着しているのです。

同様に、建物や場所でありながら本来の機能を意味するために冠詞がいらない慣用句としては以下のようなものがあります(IELTSのライティングで使いそうなもののみ抜粋)。

  • be at school / after school
  • be in prison / be sent to prison
  • be in hospital
  • go to market
  • go to university / go to college
  • 一方で、

    (x) I went to station.

    とは言いません。

    I went to the station.

    のように冠詞が必要になります。どのような場合に「機能」にニュアンスが置かれているかの判断は難しいところですので、無冠詞の慣用句表現になっているものを覚えてしまうのが早いでしょう。

    冠詞がいらない場合(2):交通や通信の手段

    交通や通信の手段を意味する場合で、「by+・・・」と表現する場合には冠詞が省略されます。
    これも一種の慣用句といってもいいでしょう。

  • by car / by train / by bus / by bicycle / by air
  • by email / by letter / by telephone
  • ちなみに、「徒歩で」という表現は、

    I go to school every day on foot.

    と表現します。

    まとめ

    冠詞がいらない慣用句についてまとめてみました。

    無冠詞の慣用句が使われる場合

  • 建物や場所の「本来の機能」を意味する場合
  • 交通や通信の手段を意味する場合
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    投稿者: Hibiki先生

    PlusOnePoint代表。大阪大学医学部卒業。日本では医師(麻酔科医)として活躍。2012年よりオーストラリア在住。IELTS 最高スコア8.5 (科目別最高スコア:リスニング8.5、リーディング9.0、ライティング8.0、スピーキング8.0)を保有。 2014年以降、5回連続で全科目7.0以上を達成。得意科目はライティング。

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