IELTSはスコア達成までどれくらいかかるの?対策はいつから始めたらいいの?

IELTSはスコア達成には目標設定が重要です。目標設定の立てるには、現在の力を把握する必要があります。今回は、目標設定の立て方や自己採点方法を学ぶとともに、スコア達成の期間目安について、PlusOnePointのIELTS専門講師であるMika先生にお話をいただきます。

PlusOnePointのMika先生が語る!スコア達成までの経験談

みなさんは、得意科目、苦手科目、ありますか?
私は長いことずーーーーーっと、スピーキングが苦手でした。。

専門学校で翻訳・通訳を勉強していたときも、と偏った勉強を続けるひねくれた学生でした(笑)

とにかくスピーキングが不得意でワザワザ苦しい思いもしたくないですし、
通訳を目指さなければ絶対に必要なワケではないと考えていました。

オーストラリアで暮らしていても、趣味は相変わらず日本の文学・小説を読むことで、出来うる限りスピーキングを避けて生きていました。

しかし、そのツケを払うときが、数年後にやってきました。
永住ビザの申請のために、IELTSのスコアが必要になったのです。
私が必要だったのは、すべての科目で7.0以上。

当時は情報が錯綜していまして、アカデミックとジェネラルのどちらが必要か、
はっきりとわからなかったのですが、どうせならアカデミックを受けることに決めました。

オール7.0以上とはいえ、専門学校で学んだ翻訳の勉強も役に立って、スピーキング以外の3科目はまあ、7.0以上。

当時持っていたビザの関係で、2年以上時間的余裕がありました。
最初のうちは、「他の科目は取れてるし、スピーキングもそのうち上がるでしょ。」と気楽に構えていたのです。

しかし、それから受験すること数回。

結果はことごとくスピーキングが他を1.0~1.5下回り、挙句ライティングもほぼ6.5どまり。

既に残された期間は1年を切り、drastic measure(思い切った対策)が必要だと悟った頃には6ヶ月を切っていたのでした。

それから、まずは信頼できるIELTS専門の講師を探し、苦手意識のあるスピーキングを克服するのに荒治療を施し、ライティングは徹底的に対策を見直しました。

結果的には、(期間ぎりぎりで)アカデミックですべて7.5を達成し、永住ビザも取得しました。
もっと前から適切な準備をしていればと思わずにはいられません。

みなさんは後で苦しまないよう、着実に「自分がスコアアップするために必要な対策」をしてください。

IELTSは、いつ受験したらいいの?

いつ受験したらいいの?というと、いつまでにスコアを取得したいのかによって変わってきます。
もしもまだ一回も受験したことがないのなら、まずはぜひ一度試しに受けてみてください。

これは自分の現在のレベルを知ることと、試験を知ることを兼ねます。

Ritual(儀式的)ともいえるほど緊張を強いられる試験です。
無駄にストレスを感じないために、試験の様子を知っておくことは必須です。

受験経験のある方は、前回の結果をと今の自分のパフォーマンスをみて、
目標スコア達成にどのくらい可能性があるのかを見極めましょう。

自己採点方法

リーディング、リスニングは点数制なので、自分の目標スコアのために取らなければならない点数がはっきりしています。
40問中何問正解かによってバンドスコアが決まります。
もちろん、試験問題の難易度はその時々によってどうしても僅かに異なるため、必要とされる正解問題数も僅かにずれてきます。

大幅にずれることはないので、必要な正解問題数を1、2ポイント上回るくらいの得点が継続的に取れれば安心ですね。
目安とされる正解問題数は以下の通りです。

リスニング
5.0 ――――― 16問正解
6.0 ――――― 23問正解
7.0 ――――― 30問正解
8.0 ――――― 35問正解

リーディング(アカデミック)
5.0 ――――― 15問正解
6.0 ――――― 23問正解
7.0 ――――― 30問正解
8.0 ――――― 35問正解

リーディング(ジェネラル)
5.0 ――――― 23問正解
6.0 ――――― 30問正解
7.0 ――――― 34問正解
8.0 ――――― 37問正解

さて、これで、リスニング、リーディングは自己採点が出来ますので、
自信が持てる点数を取れるようになったらOKです。

問題は、ライティング、スピーキングの自己採点です。
残念ながら、ライティングとスピーキングを自己採点するのは、難しいです。

既に6.5~7.0以上のレベルであれば、高スコアに繋がる単語や表現がわかってきます。
自己添削も出来るので、可能ではあります。
理想としてはやはり専門の先生にアドバイスしてもらうのがいいですね。何より一番早いです。

ただ、IELTSの公式ホームページで「Band Score Descriptor」という、採点基準表を公開しています。
ライティング、スピーキングがどのような基準で採点されているのかを示していますのでとても参考になります。

たとえば、ライティングのタスク2では、

  • Task Response
  • Coherence & Cohesion
  • Lexical Resource
  • Grammatical Range and Accuracy

この4項目で、どこまで出来ているかを採点されます。

少し説明するとこんな感じです。

  • Task Response…タスクの質問にすべて答えているかどうか
  • Coherence & Cohesion…明確なパラグラフ、論理的な構成、文法的・語彙的な繋ぎ方、接続語などの用法、句読点
  • Lexical Resource…語彙の多様性、スペリング、コロケーション、品詞、ワード・ファミリー
  • Grammatical Range and Accuracy…文法の多様性、正確性

この4項目が9段階で評価され(0.5はありません)、平均がバンドスコアになります。

ですので、6、6、6、7では「6.0」
6、7、6、7、だと「6.5」、
7、6、7、7、でも「6.5」
7、7、7、7、だと「7.0」、
7、7、7、8、も「7.0」になります。

どうでしょうか?
こう見ると、ちょうど半分のバンドスコア「6.5」に比べて、
端数のない「6.0」や「7.0」のレベルにかなりバラつきがありますね。。。

たまには自己採点してみるのも面白いかもしれませんよ。

目標設定の重要性

時間に余裕があるIELTSに集中しにくいので、やはり目標設定を明確にすることは大切です。

また、ビザの都合でアイエルツスコアが必要な場合は、出来れば今すぐにIELTSスコアがほしいという方も多いのではないでしょうか。
準備期間が十分といえなくても、一縷の望みにかけて、毎隔週、試験を受けてしまうのです。

受験料も他の試験より高額で、日本の在住の場合は受験会場も受験日も限られます。
もちろん出来るだけ目標スコアにレベルになるまで準備が出来れば理想的です。
IELTSは特殊な試験ですが、ちゃんと傾向も、対策も、テクニックも、コツもあります!
適切な準備をすること、やはりこれに限ります。

専門的なアドバイスを受けて周到に準備していれば、必ず目標スコアは達成できます!

目標まで0.5なら3ヶ月~6ヶ月、1.0~1.5なら6ヶ月~1年、と、期間を決めて(受験も予約して)心置きなく取り組む!

(上の期間設定は達成可能な平均的期間の目安です。個人差がかなりありますので、
より効果的に結果を出すためには、ぜひお近くの先生に相談してみて下さい)

私たちPlusOnePointは、IELTS試験専門のオンラインスクールです。
ぜひ、無料相談で学習アドバイスも実施していますので、お気軽にご相談ください。

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投稿者: Mika先生

PlusOnePoint副代表。NAATI通訳・翻訳者、医療現場での通訳も務める。 10年以上に渡ってアイエルツ対策を研究。 IELTS 最高スコア 8.0(科目別最高スコア:Listening 9.0, Reading 8.5, Writing 7.5, Speaking 8.0)。

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