IELTSリスニングでスペルミスしやすい単語(1)

louvre museum

IELTSリスニングではスペルミス(スペリングミス)は間違いと判断されます。せっかく聞けていたのにスペリングを間違えたために失点をしてしまった、ということのないように頻出問題についてはスペリングをしっかり覚えておきましょう。この記事では、IELTSリスニングでしばしば出題されるスペリング要注意の頻出単語をご紹介します。

IELTSリスニングの頻出単語(1)

1. Wednesday

最近のIELTSではあまり出題されなくなりましたが、「曜日」は全てしっかり書けるように練習をしておきましょう。特に、Tuesday(火曜日)、Wednesday(水曜日)、Thursday(木曜日)、Saturday(土曜日)あたりはスペリングが複雑です。

  • 月曜日:Monday
  • 火曜日:Tuesday
  • 水曜日:Wednesday
  • 木曜日:Thursday
  • 金曜日:Friday
  • 土曜日:Saturday
  • 日曜日:Sunday

ちなみに、曜日は最初が大文字になります。大文字と小文字を区別して描く場合には大文字で始めることを忘れないでくださいね。

2. February

「月」も書けるようになっておいてください。特に、January(1月)、February(2月)、April(4月)、November(11月)、December(12月)あたりはスペリングが複雑です。

  • 1月:January
  • 2月:February
  • 3月:March
  • 4月:April
  • 5月:May
  • 6月:June
  • 7月:July
  • 8月:August
  • 9月:Septemper
  • 10月:October
  • 11月:November
  • 12月:December

全くの余談ですが、英語の月の名称は非常に複雑です。

ローマ旧暦が今の3月に相当することから、3月を基準にカウントされています。

September(9月):ローマ旧暦の7月(sevenに由来)
October(10月):ローマ旧暦の8月(8を意味するocto-に由来)
November(11月):ローマ旧暦の9月(nineに由来)
December(12月):ローマ旧暦の10月(10を意味するdeci-に由来)

とここまではいいのですが、あとの月は神様の名前や人の名前から付けられていて、なんともルールが曖昧です。

January(1月):Janus「神の月」
March(3月):Mars「軍の神」
May(5月):Maius mensis「女の神」
July(7月):Gaius Julius Caesar(ジュリアス・シーザー)
August(8月):Imperator Caesar Divi Filius Augustus(アウグストゥス)

3. museum

museumは、英語上級者であってもスペリングを間違えやすい単語です。簡単な単語は間違えないだろうと過信するのではなく、この機会にしっかり確認しておきましょう。

(x) musium
(x) musuem
(x) meseum
(o) museum

ちなみに、museumという単語は、神殿を表す「ミューズ(Muse)」が語源と言われています。

4. behaviour/behavior

behaviourもよく出題されますね。イギリス式のスペリングだと-viour、アメリカ式だと-viorとなりますが、IELTSではどちらでも正解になります。

(x) behavier
(o) behaviour
(o) behavior

動詞のbehave(ふるまう)も合わせて覚えましょう。

5. surface

surface(表面)は、ややレベルの高い単語ですが、Section 4などで出題されます。「サーフィス」と発音されるためにスペリングを間違える人もいるのかもしれません。

(x) surfice
(x) surfise
(o) surface

sur-は「上に」という接頭語(surfix)です。それにface(顔)が合わさってできた単語なので、語源を考えると簡単ですね!

6. theatre/theater

theatreには「劇場」という意味もあれば「手術室」という意味もあります。イギリス式のスペリングだと-re、アメリカ式だと-erとなりますが、IELTSではどちらでも正解になります。

7. analysis

analysis(分析)もIELTS頻出単語です。比較的発音どおりですが、yとiを間違えるケースがよく見られます。

(x) analisis
(o) analysis

ちなみにanalysisの複数形はanalyses(アナリシーズと語尾を伸ばす)と不規則変化をしますが、聞き取るのが難しいのもあって通常は単数形でしか出題されません。

8. electricity

LとRが混在する単語はIELTSリスニングで頻出です。

(x) erectricity
(x) electlicity
(o) electricity

9. scientist

scientist、なぜかよく出題されます。最初のscが難しいのかもしれませんが・・・。

(x) sientist
(o) scientist

あわせて、science(科学)も正しく綴れるように覚えておきましょう。

10. confidence

IELTSが大好きなconfidence、大頻出単語です。スペリング自体は難しくありませんが、念のため確認をしておきましょう。

まとめ

IELTSリスニングの頻出単語をまとめました。IELTSリスニングではスペルミス(スペリングミス)は致命的です。頻出単語を中心に普段からスペリングをしっかり確認する習慣をつけておきましょう。

投稿者: Hibiki先生

PlusOnePoint代表。大阪大学医学部卒業。日本では医師(麻酔科医)として活躍。2012年よりオーストラリア在住。IELTS 最高スコア8.5 (科目別最高スコア:リスニング8.5、リーディング9.0、ライティング8.0、スピーキング8.0)を保有。 2014年以降、5回連続で全科目7.0以上を達成。得意科目はライティング。