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IELTS for UKVIと通常のIELTSとの違い

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university of oxford

2015年に突如登場した英国査証申請用IELTS(通称:IELTS for UKVI)という試験は、従来のIELTSと一体何が違うのでしょうか。この記事では、UKVIと通常のIELTSとの違いを解説します。

IELTS for UKVIとは?

IELTS for UKVI(UK Visas and Immigration)は、2015年に突如登場した新しい試験です。主にイギリスでビザを申請をする人が必要となる試験です。基本的には通常のIELTSの試験と内容は変わりませんが、通常のIELTSとは運営母体が違うために、通常のIELTSではなくIELTS for UKVIを受けなければいけない人がいるのです。自分がどちらのIELTSが必要なのかは、大学・移民局またはビザ・エージェントなどに自分でしっかりと確認をするようにしましょう。

IELTS for UKVIは、イギリスのCambridge大学と、同じくイギリスのBritish Councilが共同で実施をしています。通常のIELTSは、国によって運営母体が異なりますが、日本では英検協会(正式名称:日本英語検定協会)が、オーストラリアなどではIDP Austlraliaが主な運営母体となっています。イギリス政府は、お墨付きのUKVIしか認めない、と言っているのです。

その理由は、不正防止策の違いにあります。前述の通り試験の内容自体は通常のIELTSと全く同じですが、試験会場に不正防止カメラが設置されているなど不正防止策の厳しさが大きく異なります。通常のIELTSも指紋採取など不正防止への取り組みはされていますが、UKVIはさらに徹底して行われており、通常のIELTSでは許可されている「水」もUKVIでは持ち込み不可となっています(水は会場で配布されます)。

受験料が通常のIELTSよりも高く、日本の場合 32,184円(税込)となっています。

IELTS Life Skills

IELTS for UKVIの他に、IELTS Life Skills(A1/B1)と呼ばれるベーシックな英語力の試験があります。「Family of a settled person」のビザや「Indefinite leave to remain (to settle) or citizenship」などの場合に必要となる試験で、IELTSでは4.0レベルに相当する基礎的な試験です。科目は、リスニングとスピーキングのみとなります。

日本でUKVIを実施しているのは1団体のみ

日本では、3つの団体(英検協会、IDP、British Council)が通常のIELTSの試験を実施していますが、現在、日本でIELTS for UKVIを提供しているのはBritish Councilのみとなります。英国査証申請用IELTS(IELTS for UKVI)が必要な方は、申込先を間違えないようにしましょう。

外部リンク

UKVI試験の実施頻度

UKVIが登場した直後は、月1回程度しか実施されないために受験生は困っていたのですが、現在では月に2〜3回実施されるようになりました(IELTS Life Skillsは現在も月1回程度しか実施されていません)。会場は東京と大阪の2会場のみとなります。

まとめ

2015年に登場した英国査証申請用IELTS(UKVI)についてまとめました。

ここがポイント!

  • 主にイギリスでのビザ申請で必要となるケースがある
  • 試験の内容は通常のIELTSと同じ
  • 受験料が高い
  • 会場は東京と大阪のみ
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    投稿者: Hibiki先生

    PlusOnePoint代表。大阪大学医学部卒業。日本では医師(麻酔科医)として活躍。2012年よりオーストラリア在住。IELTS 最高スコア8.5 (科目別最高スコア:リスニング8.5、リーディング9.0、ライティング8.0、スピーキング8.0)を保有。 2014年以降、5回連続で全科目7.0以上を達成。得意科目はライティング。

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