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IELTS対策に悩んでいる人

IELTSのスピーキングで、パターンとかマネージャーとか、カタカナになっている英語はアクセントを間違えやすいです。他にもスピーキングで間違えやすいアクセントのものがあったら教えてほしいです。

今回の記事では、このような悩みを解決します。

この記事を読むと、IELTSのスピーキングでよくあるアクセントの間違いを知るとともに、日本人がスピーキングでアクセントを間違えやすい単語を知ることができます。

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Hibiki

日本語では第1音節にアクセントがある単語が少ないですので、IELTSのスピーキングでは第1音節にアクセントがある単語は特に注意したいですね。

今回の記事では、IELTSのスピーキングでよくあるアクセントの間違いを紹介するとともに、スピーキングでアクセントの位置に気をつけたい単語をまとめますので、最後までじっくりと読んでみてください。

全般的なスピーキング対策については、以下の記事を是非ご参照ください。
【2019年後期】科目別に見るIELTS対策のすべて

この記事を書いている筆者は、IELTS講師歴6年。日本では医師(麻酔科医)として活動。過去5回のIELTS試験でいずれも全科目7.0以上を達成しています。科目別最高スコアは、リスニング8.5、リーディング9.0、ライティング8.0、スピーキング8.0(Overall 8.5を保有)。

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IELTSのスピーキングでは発音と同じくらいアクセントも重要

先日、Twitterで、以下のようなアンケートを実施したところ、半数の方から「話すときに単語のアクセントはあまり意識していない」と回答をいただきました。

今回の記事では、IELTSのスピーキングでは発音と同じくらいアクセントも重要であるということを解説したいと思います。

IELTSのスピーキングの採点基準には、発音という項目がありますので、発音は重要です。しかし、それと同じくらい、場合によっては発音以上に重要なのがアクセントです。なぜなら、アクセントが変わると、ネイティブには理解できない単語に聞こえる可能性があるからです。

たとえば、managerという単語は、ネジャーと最初にアクセントが来ますよね。これを、日本語的にマネージャーと言ってもなかなか通じません。

  • (o) ネジャー
  • (x) マネージャー

このように、アクセントの位置はその単語の意味をしっかり伝える上で非常に重要です。

IELTSのスピーキングは第1音節にアクセントがあるものに注意

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先ほどのマネージャーに代表されるように、アクセントが第1音節にある単語は日本人がアクセントを間違えやすい単語が多いです。

以下の表は、IELTSのスピーキングで使う可能性のある単語に絞って、アクセントが第1音節にある単語をまとめてみました。

第1音節にアクセントがある単語

単語発音記号カタカナ表記
mánagermǽnɪdʒərネジャー
mánagemǽnɪdʒニジ
dámagedǽmɪdʒミジ
pátternpǽtərnターン
énergyénərdʒiナジー
állergyǽlərdʒiラジー
cóncentratekɑ́(ː)ns(ə)ntrèɪtコンセントレイト
phótographfóʊtəɡræ̀fフォウトグラフ
chócolatetʃɔ́ːk(ə)lətチョコリット
rélativerélətɪvラティブ
cólleaguekɑ́(ː)liːɡリーグ
ínfamousɪ́nfəməsインファマス
ínfiniteɪ́nfɪnətインフィニット
cómfortablekʌ́mfərtəb(ə)lカンファタブル
míschievousmɪ́stʃɪvəsミスチバス
ádmirableǽdm(ə)rəb(ə)lドミラブル
ámicableǽmɪkəb(ə)lミカブル
cómparablekɑ́(ː)mp(ə)rəb(ə)lコンパラブル
íntervalɪ́ntərv(ə)lインタバル
ínternetɪ́ntərnètインタネット
íllustrateɪ́ləstrèɪtラストレイト
póliticspɑ́(ː)lətɪ̀ksリティクス
décadedékeɪdケイド
cálendarkǽləndərキャレンダ
bálancebǽlənsランス
átmosphereǽtməsfɪ̀ərトモスフィア
áthleteǽθliːtスリート
cónsequentlykɑ́(ː)nsəkwèntliコンセクエントリー

いかがでしょうか?

中でも、rélative、cólleague、décadeなどの単語はIELTSのスピーキングでもよく使う単語の一つです。アクセントを間違えて覚えていた方は、この機会に辞書やインターネットなどで正しい発音を確認しておきましょう。

すべて問題なし!という方はスピーキングでアクセントがしっかり意識できている方ですね。

日本語にはアクセントが第1音節にある単語というのが少ないためか、最初の音節(第1音節)にアクセントがある単語の間違いが大変多いようです。

余談になりますが、個人的には、関西人の方は特にアクセントを間違える確率が高い気がしています。『ック vs マド』論争に代表されるように、関西弁では言葉の後半にアクセントを置く傾向にあるので、第1音節にアクセントがある言葉に違和感を感じるからではないでしょうかね・・・。

IELTSのスピーキングでアクセントに気をつけたいその他の単語

第1音節にアクセントがある単語以外でも、日本人の方が間違えやすい単語がいくつかありますので、最後に紹介しておきます。

第2音節にアクセントがある単語

単語発音記号カタカナ表記
evéntɪvéntント
polícepəlíːsリー
kilómeterkəlɑ́(ː)mətərメター
techníquetekníːkテクニー
enábleɪnéɪb(ə)lネイブル
allówəláʊ
accéssoryəksés(ə)riアクソリ
parádepəréɪdレイ
musícianmjuːzɪ́ʃ(ə)nミュージッシャン
muséummjuzí(ː)əmミューアム
preférprɪfə́ːrプリファー
succésssəksésサク
conséntkənséntコンント
caréerkərɪ́ər
enormousɪnɔ́ːrməsノーマス

第3音節以降にアクセントがある単語

単語発音記号カタカナ表記
voluntéervɑ̀(ː)ləntɪ́ərヴォランティアー

いかがでしょうか?

なかでも、evént、enáble、caréerなどの単語はIELTSのスピーキングでもよく使う単語の一つです。アクセントを間違えて覚えていた方は、この機会に辞書やインターネットなどで正しい発音を確認しておきましょう。

IELTSのスピーキングにおけるアクセントの注意点のまとめ

IELTSのスピーキングにおけるアクセントの注意点をまとめました。

  • アクセントが違うと意味が伝わらないことがあるので発音と同様に重要
  • 第1音節にアクセントがあるものに特に注意しましょう

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