ご利用の流れ

Step 1: 問題に挑戦

Task 1の場合は、Cambridge IELTS公式問題集から挑戦する問題をお選びください。 Task 2の場合は、IELTSも問題であればどの問題でも結構です。 どの問題に挑戦していいかわからない方は『ライティングサミット 出題タスク集』に挑戦してみましょう。

Step 2: 回答を提出

回答が作成できたら、『回答提出フォーム』より提出しましょう。 最初は「内容添削」に提出されることをお勧めします。 スコアを知りたいという方は「スコアリング」のオプションを選択することもできます。

Step 3: フィードバックを確認

講師からフィードバックが返却されるとメールで通知されます。 『資料ダウンロード』にて該当の資料をダウンロードしてください。 返却までにかかる時間はフィードバックの種類により異なりますが、最低24時間、最長96時間です。

Step 4: 書き直し（リライト）

フィードバックをもとにリライトに挑戦してみましょう。 リライトができたら、再び『回答提出フォーム』より回答を提出します。 納得のいくクオリティになるまでこのサイクルを何度でも続けることができます。

Step 5: エッセイを完成させよう

『内容添削』を繰り返してエッセイの問題点が改善されたら、 最後に『語彙・文法添削』で英語の間違いや不自然な表現を指摘してもらってエッセイを完成させましょう。 モデルアンサーを希望される方は、オプションとして『モデルアンサー作成』を選択することもできます。

タスクの記載

タスク欄には、問題番号やページ数ではなく必ずタスクの本文を英語で記入してください。 ただし、Task 1の場合に限り、「Cambridge IELTS公式問題集 18 Test 1」のように問題番号で記載していただいて結構です。

必要スコアに合わせてフィードバックを行いますので、 現在のスコアと必要スコアの差が大きいと感じる方は、徐々に必要スコアを上げていっていただいても構いません。

フィードバックの種類

回答提出時にご希望に応じて以下のフィードバックを選択することができます。

内容フィードバック（TR・CC添削）

目標スコアと照らし合わせて、内容面での改善点を日本語でお伝えします。 Task Response（TR）とCoherence/Cohesion（CC）に焦点を当てて解説をします。

表現フィードバック（語彙・文法添削）

表現（語彙・文法）の添削をします。 目標スコアと照らし合わせて、改善したいLexical Resource（LR）とGrammatical Range（GR）を修正します。 修正の理由が必要な場合には「解説付」をお選びいただけます。

表現フィードバック（語彙・文法添削） 解説付

表現（語彙・文法）の添削に加えて、修正の理由を日本語で解説します。

詳細スコアリング

IELTSのライティング採点基準（Band Descriptors）に沿ったスコアリングを行います。 4項目のそれぞれの想定バンドスコアをお伝えします。

モデルアンサー作成

回答に使用されているアイデアをなるべく使いながら目標スコア（あるいはそれ以上）となるモデルアンサーを作成します。

おすすめのフィードバック方法

内容を仕上げてから表現をチェック

IELTS MyEssayのサービスを最大限活用していただくために、 内容面での添削と表現面での添削を分けて利用されることをお勧めします。

具体的には、まずは「内容フィードバック」にてエッセイの内容面（採点基準のTask ResponseとCoherence/Cohesionの部分）を改善するところから始めます。 もちろん、はじめから表現の添削をしてもいいのですが、 回答の内容が不十分あるいは完全に誤っている場合には、表現の添削を受けても単なる英語の学習になってしまいます。

IELTSのスコアが伸び悩む原因の大半は、エッセイの内容や構成にありますので、 内容フィードバックを繰り返しながら、ある程度内容が完成したところで最後に表現フィードバックで完成させる、 というプロセスが理想的です。 これにより、IELTS MyEssayの特徴を最大限ご活用いただくことができます。

※なるべく短期間にできるだけ多くのエッセイを完成させることを重視したいという方は、 最初の提出の際に「内容フィードバック」「表現フィードバック（語彙・文法添削）」「モデルアンサー作成」などを 合わせて選択していただくことも可能です。目的に合わせてフィードバックの方法をお選びください。

スコアの表示

「詳細スコアリング」のオプションを指定した場合には採点項目ごとのスコアリングが行われます。 スコアは「6.5（6677）」のように表示されています。 括弧内の4つの数字は、Band Descriptors（IELTS採点基準表）の、 Task Response, Coherence and Cohesion, Lexical Resource, Grammatical Range and Accuracy を順に表します。 スコアの計算方法については、こちらの記事をご参照ください。

添削に使用される略語

• TR: Task Response
• CC: Coherence and Cohesion
• LR: Lexical Resource
• GR: Grammatical Range and Accuracy

質問・メッセージ

フィードバックに対する質問や講師へのメッセージなどがございましたら、 『資料ダウンロード』の表から、質問・メッセージをお送りいただけます。 なお、一般的な学習相談やフィードバックの内容に関係しないご質問については 担当講師のレベルでは十分に回答ができない場合がございますので、 お手数ですが『無料IELTS学習相談』をご利用ください。

副教材

副教材として、プラスワンポイントの講義内容が凝縮されている、 弊社代表 高橋 響の著書、『英語ライティングの鬼100則』（明日香出版社）をぜひお手元にご用意ください。

よくあるご質問

回答はどこから提出をしたらいいですか？

回答の提出は「回答提出フォーム」から行ってください。フォーム送信完了とともにメールが届きます。メールが届かない場合は提出ができていない可能性がありますのでご確認ください。

無料体験期間中ですが、いつまでにエッセイを提出したらいいですか？

無料体験期間中であればいつでも提出は可能です。ただし、無料体験期間中にサブスクリプションを解除されたい方は、初回のお支払日の2日前までに「退会申請」の手続きが必要です。その場合は、お手続きに間に合うようにフィードバックの種類をお選びください。

フィードバック資料がアップロードされたとメールが来ました。どこから受け取ればいいですか？

資料は「資料ダウンロード」からダウンロードをしていただけます。

フィードバックの内容について質問があります。どこから質問をすればいいですか？

講師への質問は「回答提出フォーム」より、「質問・メッセージ」をお選びください。

内容フィードバックを繰り返していますが、なかなか良くなりません。どうしたらいいですか？

はじめのうちは内容面での修正が多く、数回書き直してもなかなか良くならないこともあります。そのような場合には、回数を決めて取り組むのも一つの方法です。例えば、内容フィードバックを3回受けたら、（修正点が残っていたとしても）一旦、表現フィードバック（文法・語彙添削）で仕上げてみる、という方法があります。その際、「モデルアンサー作成」のオプションを選択しておくと、自分の目標スコアに近づけるにはどのように書けば良かったのかを知ることができます。

フィードバックの内容について質問があります。どこから質問をすればいいですか？

講師への質問は「回答提出フォーム」より、「質問・メッセージ」をお選びください。

内容フィードバックを繰り返していますが、なかなか良くなりません。どうしたらいいですか？

はじめのうちは内容面での修正が多く、数回書き直してもなかなか良くならないこともあります。そのような場合には、回数を決めて取り組むのも一つの方法です。例えば、内容フィードバックを3回受けたら、（修正点が残っていたとしても）一旦、表現フィードバック（文法・語彙添削）で仕上げてみる、という方法があります。その際、「モデルアンサー作成」のオプションを選択しておくと、自分の目標スコアに近づけるにはどのように書けば良かったのかを知ることができます。