この記事を書いた人
Rui Atsue
プラスワンポイントの創業メンバーであるMika先生とともに、日々IELTS対策記事や動画の制作に力を入れています。最新のトレンドや効果的な学習法を読者にわかりやすく伝えることを心掛け、学生や社会人問わず、多くの受験者に貢献してきました。現在は、ニュースレターの編集をメインに担当し、読者が常に新鮮な情報を得られるよう努めています。受験者一人ひとりの目標に寄り添い、実現に向けてサポートしています。
ニュースレター
こんにちは^^
プラスワンポイントのルイです!
IELTS学習、捗っていますか??
夏日、30℃越え。。梅雨のジメジメ。。学習者にはきつい季節ですね><
みなさんはどんな環境で学習するのが好きですか?
お洒落なカフェ、コワーキングスペースなど最近は自宅以外でも勉強や仕事をされる方が増えましたね。一時帰国中、JRの駅で「テレワークブース」というものを見かけて大変驚きました!今は懐かしい電話ボックスのような形態の、1人用作業スペースです。最近のビジネスパーソン、どれだけ忙しいんでしょう。
それぞれに良さがあると思いますが、「自分が一番集中できる」学習環境を見つけると、ルーティーンにしやすくなりますね。学習は継続が第一です!頑張っていきましょう^^m
IELTSライティングはとてもタイムプレッシャーの大きな試験です。60分で150ワード以上のタスク1と、250ワード以上のタスク2を両方書き上げる必要があります(泣)IELTSではリーディングと並んで、時間内に終えることが難しいパートです。
ただ、時間がない中でもできるだけ有利になるようにこなしたいですよね?実は、タスク1をどう扱うのか、が、1つのヒントになります。今回はみんながライティングの時間配分でどんな工夫をしているのか紹介します!
タスク1の表現は暗記する部分が多いので、書き方を知って、練習さえすれば早く仕上げることができるようになります。グラフ、表、図、ダイアグラムなど、どのタスクが出ても素早く仕上げることができるように繰り返し練習しましょう^^
タスク1は、無難に、素早く仕上げ、タスク2の時間をしっかり取ることが重要です!
タスク2のクオリティが目標スコアに満たない場合、いくらタスク1がよく書けても、ライティング全体で目標スコアを達成できる可能性は大きく下がります。このためタスク2に使える時間が少なくなると非常に不利です。たとえ残り時間10分、15分でタスク1を書くことになっても、タスク2をしっかり仕上げるほうが有利になることが多いです^^
目安としては、先にタスク2に40分〜45分使い、このうちの最後の2分はチェックができるといいでしょう。
ちなみにタスク1は150ワード以上書くことが必要ですが、場合によっては190ワード近くになることもあります。できる限りコンパクトに終わらせたいところですが、「必要な内容」が書かれていないとスコアに大きく影響しますので、少し長くなっても最後まで説明するほうがいいです。ただし200ワードを超える場合は無駄な部分があるかも?と疑ってみましょう。
もちろん、自分のライティングのクオリティが、目標スコアに十分なのか?IELTS専門の先生に確認しながら学習できるとなおいいですね!
それでは今週もIELTS学習頑張りましょう!
プラスワンポイントでは、IELTS学習に関する疑問やお悩みを相談できる『無料IELTS学習相談』を実施しています。IELTSの学習方法やスコアアップのコツ、勉強計画の立て方などを、経験豊富なカウンセラーが無料でアドバイスいたします。お気軽にご相談ください。
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
2025年1月8日更新
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