この記事を書いた人
Rui Atsue
プラスワンポイントの創業メンバーであるMika先生とともに、日々IELTS対策記事や動画の制作に力を入れています。最新のトレンドや効果的な学習法を読者にわかりやすく伝えることを心掛け、学生や社会人問わず、多くの受験者に貢献してきました。現在は、ニュースレターの編集をメインに担当し、読者が常に新鮮な情報を得られるよう努めています。受験者一人ひとりの目標に寄り添い、実現に向けてサポートしています。
こんにちは!
プラスワンポイントのルイです^^
ゴールデンウィーク、今年は1週間以上の長い休暇になる方もいるかと思いますが、IELTS学習も捗っていますでしょうか?
休暇中は時間のボーナス!
計画的に時間を使っていきたいところですが、IELTS学習は、残念ながらなかなか一気にブーストすることができません。
コツコツ学習を継続する!
このスタンスは崩さないように頑張りましょう!
さて、オーストラリアではちょうどこの週末に選挙が行われておりました。投票は市民の義務なので、選挙権のある人は投票に行かないと罰金を課せられることになります。これは日本と異なりますね。
昨日(5月3日)が投票日でしたが、投票所では"Sausage Sanga"(ソーセージのサンドイッチ)が振る舞われたりするので、何となくお祭り気分があります。この"Sausage Sanga"ですが、オーストラリアではよくBBQやイベントで振る舞われ、BBQで焼いたソーセージをみじん切りの玉ねぎやピクルスと一緒に食パンにはさんでケチャップとマスタードをかけて食べます。"Sanga"は"Sandwich"のことで、オーストラリアのスラングだそうです。普通に"Sausage Sandwich"と呼ぶ人もいます。オーストラリアにはスラングがたくさんありますが、どれも可愛らしい、親しみやすい呼び方になっていますね。"Australian"は"Aussie"だし、"BBQ"は"Barbie"です^^
選挙は開票の結果、労働党の勝利となりました。
みなさんの中には、これから日本以外の国で生活を始められる方もいるかと思います。というか、そのためにIELTS学習をされている方が大半ですかね。
別の国で生活をしてみると、どんなところが日本と違うのかはっきりと実感としてわかるわけですが、意外と「あれ?日本ではどうなんだっけ?」と日本のことを曖昧にしか知らない自分に気がついたりします。
ぜひいろいろな文化に触れる機会を楽しみに、学習の活力としてください!
プラスワンポイントには、プライベートレッスン、ライティングサミットという2種類のオンライン講座がありますが、これらとは別に、「MyEssay」というIELTS専用の添削サービスもあります。
これらの学習支援サービスはそれぞれ、ターゲットの科目、スコア、学習期間(いつまでにスコアが必要か)、学習に使える時間、予算によって、最適なものをおすすめいますが(気になる方は無料の学習相談にお越しください!)、実は、オンライン講座とMyEssayを併用される方もいらっしゃいます。
確かにエクストラでお金はかかりますが、相応のメリットがありますので、今回はその理由、メリット・デメリットを紹介してみようと思います。
よく聞かれる質問です。結論としては、もちろんたくさん書いたほうがいいです。
ただ、フィードバックなしに1人で書いていても、常に「これでいいのか?」疑問を持ちながらの練習になってしまう。。。
このことを自覚しているんですね。だからといって、毎日レッスン予約したらすぐに回数を使い切ってしまうし、時間も取りにくい。
そこで、レッスンはレッスンで使い(特にヘルプが必要なタスクなど)、マイエッセイを練習用のライティング(これまでの復習ライティング)にする、という方法をとっているのです。
確かに、最大限に利用できそうですよね!
あとはライティングだけが課題だ、という方は、レッスンもライティングメインで行えるので良いですが、他の科目にもレッスンが必要な場合、レッスン回数は不足しがちです。
このため、ライティングはとりあえずMyEssayで進め、他の科目のアプローチを固めておきたい、という方もいらっしゃいます。
人によってはライティングよりもリーディングの方が、リスニングの方がスコアが伸びにくいという悩みを抱えている方もいますので、優先順位など考えてできるだけ短期間に絞った対策をされたいということですね。
IELTS学習に取り組まれている方は、その大半がフルタイムで仕事をされています。ただ、もう時間が限られているから、できるだけのことをしたい、ということで、退職または休職をされてIELTSに全振りする方もいます。
この場合、使える時間は全てIELTSに使えますので、よりたくさんのことができるわけですが、すべてのライティングをレッスンでフィードバックしてもらおうと思うと、やはり回数が必要なのでとても高額になってきてしまう。それで併用することが効率化につながるわけですね。
当然ですが、練習量が増えますので、学習にブーストがかけられます。レッスンを週2回、ライティングとスピーキングに使っている方は、エクストラで2、3個はライティングの提出ができます。倍以上の回数の練習になるわけですね。
フィードバックを受けたライティングは、何度も見返すことのできる貴重な資料です。もちろんレッスン後の資料だけでなく、マイエッセイの資料も積み重なり「取り組んだタスク」「自分の成長」「自分の課題」を振り返りながら復習をすることができます。
複数のタスクを同時に別の場所に提出していると、やや混乱してしまうかもしれません。しかも書き直しのために何度か提出が必要なエッセイもあると思いますので、何の話だったか、どう書いたか忘れてしまっている、ということもあるかもしれません。
必ずレッスンを初回の提出にする、というのがおすすめです。
まず、TRCC(内容面)についてのフィードバックは、圧倒的に対面レッスンの方が理解しやすくなります。ですので最初にレッスンにて内容面を押さえ、TRCCの理解が大丈夫になったらMyEssayに提出して細かいLRGR(語彙文法)などのフィードバックをもらうと、「何のために提出したエッセイなのか」常にわかっているので混乱はしにくくなるでしょう。
学習できない日が続いてしまい、サブスクのMyEssayを無駄にしてしまっている。こんな場合もあるかもしれません。仕事がいつ忙しくなるかもわかりませんし、体調を崩すこともあるでしょう。もちろん、保険として、いつでも提出できる、良質なフィードバックをもらえる場所を確保しているだけでも良いことですが、やはり無駄なく、最大限に活用したいとも思うものです。
回数券の活用
そもそも最初から時間がとりにくい方にはおすすめしませんが、一つ代替案として、MyEssayは「回数券」の利用が可能です。利用期限が6ヶ月と長いので、失効させてしまう心配は少ないですし、それこそ時間のある時に、エクストラで練習ができる良い使い方だと思います。
どこにいっても「IELTSのライティングは難しい」と言われ、実際に平均のスコアは他の科目に比べて1.0くらい下がってしまっているライティングという科目ですが、このようにブーストをかけて練習している方もいます!このような方とお話をする機会があると、本当に熱心に勉強されて頭が下がる思いです!
ひとりひとり最善の学習方法があると思いますが、学習プランはその時の状況や進捗に合わせて変化していくものでもあります!
また学習のヒントを得たいという時には、ぜひ無料のIELTS学習相談を利用してみてくださいね!
学習相談は、IELTS指導歴13年のMika先生が担当しています^^
今回もここまで読んでくださりありがとうございました!
みなさんのIELTSへの挑戦を応援しています!
プラスワンポイントでは、IELTS学習に関する疑問やお悩みを相談できる『無料IELTS学習相談』を実施しています。IELTSの学習方法やスコアアップのコツ、勉強計画の立て方などを、経験豊富なカウンセラーが無料でアドバイスいたします。お気軽にご相談ください。