みなさんこんにちは!
プラスワンポイントのルイです^^
12月ですね!年末年始は願書の受付が始まる時期だったりするので、IELTS学習も追い込みをかけて、集中的に受験をされる予定の方もいるのではないでしょうか?
最近はコンピュータ受験(CDI)の場合、受験日がほぼ毎日のようにあり、結果も翌日には返ってくるようになってきましたので、受験の予定も立てやすくなりましたね。
IELTSは、かなり実力に余裕のある人を除いて、一回の勝負に賭けるということがしにくい試験ですので、追い込む時は連続受験で確率を上げるということも一つの方法なのかと思います(受験料は痛いですが)。
さて、今月はIELTS MyEssay添削サービスの初月半額キャンペーンを実施しています!
というわけで今回は、
・MyEssayとはどんなものなのか?
・普通の添削と何が違うのか?
ご紹介していこうと思います。
「自分に合っているのかわからない」
「もっと詳しく聞きたい」
という方はIELTS無料学習相談もご利用くださいね^^
IELTS専門の添削サービス、とはいっても、普通の添削と何が違うのか?
まず、IELTSのライティングは、IELTS独自の、特殊な採点基準で評価されています。
採点基準表(Band descripters)に則って、4つの採点項目でそれぞれバンドスコア(0〜9)が判定され、それぞれが採点の25%を占めます。4つの項目のうち2つは、タスクへの回答としての完成度や、論理性、繋がりなど、内容面を評価するもので、ほかの2つが語彙と文法の範囲や正確性といった表現面を評価します。そしてタスク1とタスク2でも採点基準が異なります。
一言で言うと、非常に細かく採点されています。
さらに、評価の半分は英語ではない部分に関係しています。
つまり、IELTSのライティングは、英語ができる=ハイスコアが取れる、という試験ではないのです。
実際、IELTSの統計データを見ると、英語が第一言語である受験者のライティングの平均は6.5を切っています。英語ネイティブなので語彙も文法も不自由なく使っているはずなのに、それでも平均が6.5なのです。そう、IELTSでは、内容面の評価も非常に厳しく見られているということです。
しかしこれ(内容面)、どうやって伸ばしたらいいのでしょう?
それこそが、IELTS専門の添削サービスが得意とするところです。
もちろん内容面だけでなく、表現面が足りていない場合もあるでしょう。しかし正しい英語に直すだけなら、今なら便利なツールがたくさんありますね。ただ、僕らが知りたいのは、どのくらい?できていれば目標スコアに十分なのか?という点です。
これも含め、自分の回答が、どの採点項目において、どのくらい足りていないのか?
そして、どうすればその部分を改善できるのか?
詳細なフィードバックによって明確に知ることができるのです。
独学でIELTS学習をしていて辛いのは、漠然と「上達すること」を目指しながら、「何ができれば」スコアが取れるのか?わからないという状況なんですよね^^
具体的な改善ポイントがわかれば、練習でもそれにフォーカスしより効率よくスコアを目指すことができますね!
MyEssayの添削は、フィードバックを受けながら書き直し、改善している実感を得ながら完成を目指すという、IELTSレッスンのスタイルをもとにデザインされています。
このため、ライティングの回答を提出する際、フィードバックの方法を選ぶことができます。
これは、回答が(目標スコアにとって)十分にタスクへの回答として成立しているという、基本の内容理解がない状態で、語彙・文法の添削を一緒に行うと、修正部分が大きくなりすぎてしまうことがあるからです。場合によっては、段落ひとつ分、アイデアを含めて全て修正され、自分で回答を作る機会を逃すことになってしまいます。
まずは内容面を修正し、書き直し、その後で語彙文法のフィードバックを得られるような、仕組みになっているのです。
内容面、語彙・文法添削の基本の2つのフィードバック方法のほかに、オプション2つがあり、ご自身で選んでいただくことができます。
回答の内容が、自分の目標スコアのために十分なのか?
十分でなければどこを改善すれば良いのか?
必ず押さえておくべきポイントとは?
このフィードバックは目標スコアによって優先事項が異なります。アイデアの選び方やエッセイの構成といった基本の書き方は、6.0以上を目指すためにもちろん重要ですが、それ以上を目指すには、ひとつひとつのアイデアが論理的につながり、メインアイデアのサポートとして有効に機能しているのかなど、より詳細なポイントに目を向ける必要があります。
IELTSならではの採点ポイントを知って、様々なエッセイに(もちろんタスク1のレポートにも)応用していきましょう!
英語の表現面をチェックします。正確で自然な使い方であることはもちろんですが、伝えたいニュアンスが正確に伝わるように修正します。
IELTSではアカデミックで洗練された表現が求められますが、これにも程度があります。最高レベルの表現をマスターしなければ必要スコアが取れないわけではありません。重要なのは正確性と明瞭性です。いくら洗練されてレベルの高い表現を詰め込んでも、言いたいことが伝わらなければ評価に繋がりにくくなりますので、目標スコアに合わせたフィードバックをしてくれます。
このフィードバックでは、自分が気がついていないエラーやミステイクの修正ポイントを積極的に学び、正確に使えるように覚えましょう。IELTSではエラーやミステイクの範囲は大きく採点に影響します。
語彙文法は、オプションで詳細解説を希望できます。修正されるだけでは何がよくなかったのかわからないという方は利用すると学習しやすくなるでしょう。
詳細なスコアリングを知りたい場合は、このオプションを利用できます。
IELTSの4つの採点項目
- Task Response(Task Achievement)
- Coherence & Cohesion
- Lexical Resource
- Grammatical Range and Accuracy
この項目ごとにスコアリングとその解説、なぜこの回答がこのスコアになるのか、を詳しくフィードバックしてもらえます。
インターネットなどにあるモデルアンサーは、レベルが高すぎたり、なぜその回答がそのスコアになるのかうまく理解できなかったりするので、あまり参考になりません。
しかし、自分の書こうとした内容であれば、フィードバックとともに修正後の完成形を見るととても理解しやすいのです。自分が書きたかったことが表現されているのですから。
MyEssayのモデルアンサーでは、自分の書いた回答の内容で、自分の目標スコアを達成するには、どんな回答が書ければ良かったのかイメージしやすいように、可能な限りもとのアイデアをつかってモデルアンサーを作ってくれます。
コンプリート添削では、全てのフィードバックが一回でまとめて返却されます。いわゆる通常の添削サービスの使い方ですね。
コンプリートだけでなく、一回で終了する添削方法は、現在のレベルと目標スコアにあまり差がない方におすすめです。あと0.5くらいの差ですね。なぜなら、改善点、修正点がはっきり理解でき、モデルアンサーも参考にできるからです。
逆に現在のレベルと目標スコアに差があると、修正された部分の理解が難しかったりするため、「書き直しながら完成を目指す方法」の方が向いているでしょう。
ライティング上達の最もよい方法は、適切なフィードバックを受けて、書き直しをすることです。
まずは「内容フィードバック」を利用して、フィードバックを参考に書き直しをすることがおすすめです。希望する場合はここで一緒に「詳細スコアリング」を利用してもいいですね。
内容フィードバックでは「もう一度内容フィードバックに提出」または、「次は語彙・文法添削を利用しましょう」のアドバイスがありますので、書き直したエッセイをもう一度提出し、改善されていることを確認しながら完成に近づけましょう。
語彙・文法添削を終えたエッセイは、基本的に目標スコアのレベルに達していることになります。希望する場合はここで「解説付き」のオプションを選び、学習に役立ててもいいですね。
① 内容フィードバック
(+詳細スコアリング)
↓
①’ 内容フィードバック再提出
↓
② 語彙文法添削
(+モデルアンサー作成)
もちろん、使い方は自分次第ですので、1回1回、自由に希望の添削方法を選んでいただいて大丈夫です^^
上で述べた点と同じ理由で、現在のレベルと目標スコアに開きがある場合は、いったん目標スコアを下げてフィードバックを受けるというのもひとつの方法です。段階的に理解を深める方が断然学習が進めやすいためです。
それでは、今回はIELTS専門の添削サービス、IELTS MyEssayの初月半額キャンペーンに合わせて、サービスの紹介をさせていただきました^^
キャンペーンはサブスクリプションのみが対象ですが、長期間継続する予定のない方や、従来の1回ずつのやり取りが好みの方は、回数券もあります。
気になった方はぜひ利用してみてくださいね!
今回もここまで読んでくださりありがとうございました!
みなさんのIELTSへの挑戦を応援しています!
プラスワンポイントのルイです^^
12月ですね!年末年始は願書の受付が始まる時期だったりするので、IELTS学習も追い込みをかけて、集中的に受験をされる予定の方もいるのではないでしょうか?
最近はコンピュータ受験(CDI)の場合、受験日がほぼ毎日のようにあり、結果も翌日には返ってくるようになってきましたので、受験の予定も立てやすくなりましたね。
IELTSは、かなり実力に余裕のある人を除いて、一回の勝負に賭けるということがしにくい試験ですので、追い込む時は連続受験で確率を上げるということも一つの方法なのかと思います(受験料は痛いですが)。
さて、今月はIELTS MyEssay添削サービスの初月半額キャンペーンを実施しています!
というわけで今回は、
・MyEssayとはどんなものなのか?
・普通の添削と何が違うのか?
ご紹介していこうと思います。
「自分に合っているのかわからない」
「もっと詳しく聞きたい」
という方はIELTS無料学習相談もご利用くださいね^^
IELTS専門の添削サービスって普通の添削と何が違うの?
IELTS専門の添削サービス、とはいっても、普通の添削と何が違うのか?
まず、IELTSのライティングは、IELTS独自の、特殊な採点基準で評価されています。
採点基準表(Band descripters)に則って、4つの採点項目でそれぞれバンドスコア(0〜9)が判定され、それぞれが採点の25%を占めます。4つの項目のうち2つは、タスクへの回答としての完成度や、論理性、繋がりなど、内容面を評価するもので、ほかの2つが語彙と文法の範囲や正確性といった表現面を評価します。そしてタスク1とタスク2でも採点基準が異なります。
一言で言うと、非常に細かく採点されています。
さらに、評価の半分は英語ではない部分に関係しています。
つまり、IELTSのライティングは、英語ができる=ハイスコアが取れる、という試験ではないのです。
実際、IELTSの統計データを見ると、英語が第一言語である受験者のライティングの平均は6.5を切っています。英語ネイティブなので語彙も文法も不自由なく使っているはずなのに、それでも平均が6.5なのです。そう、IELTSでは、内容面の評価も非常に厳しく見られているということです。
しかしこれ(内容面)、どうやって伸ばしたらいいのでしょう?
それこそが、IELTS専門の添削サービスが得意とするところです。
もちろん内容面だけでなく、表現面が足りていない場合もあるでしょう。しかし正しい英語に直すだけなら、今なら便利なツールがたくさんありますね。ただ、僕らが知りたいのは、どのくらい?できていれば目標スコアに十分なのか?という点です。
これも含め、自分の回答が、どの採点項目において、どのくらい足りていないのか?
そして、どうすればその部分を改善できるのか?
詳細なフィードバックによって明確に知ることができるのです。
独学でIELTS学習をしていて辛いのは、漠然と「上達すること」を目指しながら、「何ができれば」スコアが取れるのか?わからないという状況なんですよね^^
具体的な改善ポイントがわかれば、練習でもそれにフォーカスしより効率よくスコアを目指すことができますね!
フィードバック方法
MyEssayの添削は、フィードバックを受けながら書き直し、改善している実感を得ながら完成を目指すという、IELTSレッスンのスタイルをもとにデザインされています。
このため、ライティングの回答を提出する際、フィードバックの方法を選ぶことができます。
これは、回答が(目標スコアにとって)十分にタスクへの回答として成立しているという、基本の内容理解がない状態で、語彙・文法の添削を一緒に行うと、修正部分が大きくなりすぎてしまうことがあるからです。場合によっては、段落ひとつ分、アイデアを含めて全て修正され、自分で回答を作る機会を逃すことになってしまいます。
まずは内容面を修正し、書き直し、その後で語彙文法のフィードバックを得られるような、仕組みになっているのです。
内容面、語彙・文法添削の基本の2つのフィードバック方法のほかに、オプション2つがあり、ご自身で選んでいただくことができます。
内容フィードバック
回答の内容が、自分の目標スコアのために十分なのか?
十分でなければどこを改善すれば良いのか?
必ず押さえておくべきポイントとは?
このフィードバックは目標スコアによって優先事項が異なります。アイデアの選び方やエッセイの構成といった基本の書き方は、6.0以上を目指すためにもちろん重要ですが、それ以上を目指すには、ひとつひとつのアイデアが論理的につながり、メインアイデアのサポートとして有効に機能しているのかなど、より詳細なポイントに目を向ける必要があります。
IELTSならではの採点ポイントを知って、様々なエッセイに(もちろんタスク1のレポートにも)応用していきましょう!
語彙・文法添削(表現フィードバック)
英語の表現面をチェックします。正確で自然な使い方であることはもちろんですが、伝えたいニュアンスが正確に伝わるように修正します。
IELTSではアカデミックで洗練された表現が求められますが、これにも程度があります。最高レベルの表現をマスターしなければ必要スコアが取れないわけではありません。重要なのは正確性と明瞭性です。いくら洗練されてレベルの高い表現を詰め込んでも、言いたいことが伝わらなければ評価に繋がりにくくなりますので、目標スコアに合わせたフィードバックをしてくれます。
このフィードバックでは、自分が気がついていないエラーやミステイクの修正ポイントを積極的に学び、正確に使えるように覚えましょう。IELTSではエラーやミステイクの範囲は大きく採点に影響します。
語彙文法は、オプションで詳細解説を希望できます。修正されるだけでは何がよくなかったのかわからないという方は利用すると学習しやすくなるでしょう。
詳細スコアリング(オプション)
詳細なスコアリングを知りたい場合は、このオプションを利用できます。
IELTSの4つの採点項目
- Task Response(Task Achievement)
- Coherence & Cohesion
- Lexical Resource
- Grammatical Range and Accuracy
この項目ごとにスコアリングとその解説、なぜこの回答がこのスコアになるのか、を詳しくフィードバックしてもらえます。
モデルアンサー作成(オプション)
インターネットなどにあるモデルアンサーは、レベルが高すぎたり、なぜその回答がそのスコアになるのかうまく理解できなかったりするので、あまり参考になりません。
しかし、自分の書こうとした内容であれば、フィードバックとともに修正後の完成形を見るととても理解しやすいのです。自分が書きたかったことが表現されているのですから。
MyEssayのモデルアンサーでは、自分の書いた回答の内容で、自分の目標スコアを達成するには、どんな回答が書ければ良かったのかイメージしやすいように、可能な限りもとのアイデアをつかってモデルアンサーを作ってくれます。
コンプリート添削
コンプリート添削では、全てのフィードバックが一回でまとめて返却されます。いわゆる通常の添削サービスの使い方ですね。
コンプリートだけでなく、一回で終了する添削方法は、現在のレベルと目標スコアにあまり差がない方におすすめです。あと0.5くらいの差ですね。なぜなら、改善点、修正点がはっきり理解でき、モデルアンサーも参考にできるからです。
逆に現在のレベルと目標スコアに差があると、修正された部分の理解が難しかったりするため、「書き直しながら完成を目指す方法」の方が向いているでしょう。
おすすめの使い方
ライティング上達の最もよい方法は、適切なフィードバックを受けて、書き直しをすることです。
まずは「内容フィードバック」を利用して、フィードバックを参考に書き直しをすることがおすすめです。希望する場合はここで一緒に「詳細スコアリング」を利用してもいいですね。
内容フィードバックでは「もう一度内容フィードバックに提出」または、「次は語彙・文法添削を利用しましょう」のアドバイスがありますので、書き直したエッセイをもう一度提出し、改善されていることを確認しながら完成に近づけましょう。
語彙・文法添削を終えたエッセイは、基本的に目標スコアのレベルに達していることになります。希望する場合はここで「解説付き」のオプションを選び、学習に役立ててもいいですね。
① 内容フィードバック
(+詳細スコアリング)
↓
①’ 内容フィードバック再提出
↓
② 語彙文法添削
(+モデルアンサー作成)
もちろん、使い方は自分次第ですので、1回1回、自由に希望の添削方法を選んでいただいて大丈夫です^^
目標スコアの設定
上で述べた点と同じ理由で、現在のレベルと目標スコアに開きがある場合は、いったん目標スコアを下げてフィードバックを受けるというのもひとつの方法です。段階的に理解を深める方が断然学習が進めやすいためです。
それでは、今回はIELTS専門の添削サービス、IELTS MyEssayの初月半額キャンペーンに合わせて、サービスの紹介をさせていただきました^^
キャンペーンはサブスクリプションのみが対象ですが、長期間継続する予定のない方や、従来の1回ずつのやり取りが好みの方は、回数券もあります。
気になった方はぜひ利用してみてくださいね!
今回もここまで読んでくださりありがとうございました!
みなさんのIELTSへの挑戦を応援しています!