それでは、最高の学習環境とはどんなものなのでしょうか?条件を挙げてみますね。
よい学習環境の条件
1. 自分1人で集中しやすい(スペースの確保)
2. いつでも利用できる
3. スマートフォンは、別の部屋に置く
4. 学習に必要な道具、マテリアルが全て手の届く範囲にある
常に机の上に出しておくのが良いです(片付けない)
5. 娯楽や趣味を行う場所を一緒にしない
(目に入るところに趣味のものを置かない)
上記全て満たせたらかなり良いですが、家や家族(同居人)などの状況によっては難しいこともあるでしょう。部屋割りや音などは、可能な限り協力をお願いしてみてください。
ほとんどの方は、「5」の難易度が高いと感じるかもしれません。しかし、それよりも大事なのは「4」です。趣味のものが目に入ったとしても、目の前にあるのは学習マテリアル、という環境にしましょう。
「カフェに行くのはどうですか?」
カフェやファミレスに行くと集中できるという方もいます。もし、ほぼ毎日行く習慣があるなら短時間の学習には向いていると思います。ただ、学習場所がそこ「だけ」にならないようにしましょう。まず「行く」手間がかかります。そして「行くことができない」理由ができると、「勉強しない」ことになってしまうからです。
「2」の「いつでも利用できる」という条件を満たす環境を別に用意しておきましょう。
それでも「やる気が起きない」「気が乗らない」「なかなか集中できない」という時もあるでしょう。
え?いつも?それでも大丈夫です^^
上の、「学習環境」と「学習セット」ができていればもうこちらのものです!
みなさんは、実は常にIELTSのことを気にしているはずです。必要なのにできていない、という気持ちがあるなら尚更です。
それなのに「モヤモヤして始められない」のは、学習に対してネガティブなイメージがあるからですね。「またできなかったら嫌だな」「難しいよね」「めんどくさい」などなどネガティブな感情が渦巻いて、始める気なんか起きないわけです。世の中の学習系インフルエンサーたちの無邪気な学習大好きオーラが憎い!もとい、眩しすぎる!なんて、思っちゃったりなんかして。
でも安心してください。学習って、べつに好きじゃなくてもできるんです。あまり前向きにはできないかもしれないけど、別に前向きでなくても特に問題はありません。
そして、目の前に具体的な課題が用意されれば、人はそれをこなそうとします。
まずは、机に向かいましょう。
自分で用意した可能な限り最高の学習環境です。そしてあらかじめ用意した、目の前に置いてある、学習セットの1つを開き、1つ目の課題に取りかかります。
ここまでが、1つ目の目標です。
今日の目標達成!
おめでとうございます!今日の学習目標が達成されました!
気が乗らなかったら、今日の学習はここで終わりでもOKです!
しかしみなさんは、ここで終わりにはしないでしょう。
せっかく始めたのに、一問解いて終了なんてもったいない?ですよね?おそらくある程度一区切りするか、疲れて注意散漫になる(飽きる)までは続けるのではないでしょうか?
そしてその間、あなたはそれなりに集中して問題に取り組んでいるはずです。
そうです、実は
「学習が好きである」も「気乗りする」も「やる気がある」も関係ありません。いかにうまくお膳立てをして、簡単に始められる状況を作るか、そして「学習の姿勢になってしまう」ことが一番重要なのです。
学習の途中で飽きてきたら、自分に2つの選択肢をあげてください。
「今日はここでやめる?」それとも「別のタスクに変える?」
人は、タスクが変わると集中力が回復します。もし体力が持ちそうだったら、目の前に用意してある別のタスクに切り替えてみましょう。
もちろんそこで終了してもOKです。その場合は、次回のために学習セットを新しく準備したりするのがおすすめです。準備自体は学習のように頭を使わないのでそれほど苦にはならないはずです。
学習を終えたら、YouTubeでも、漫画でも、推し活でも、心置きなく自分の好きな活動を楽しみましょう。今日の自分へのご褒美です^^
さて、いかがでしたでしょうか?
長くなってきたので一旦締めますが、実はこの話、もう少し続きます!
次回は「やる気の話をもう少し詳しく」、それから「焦りや恐怖に圧倒(支配)されてしまう」というIELTSに向き合う時のメンタルについて書いてみるつもりです^^