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IELTS対策
完全版


IELTS対策【完全版】

IELTS対策ってどうやったらいいんだろう?このページを読んでくださっている方には、これからIELTSの勉強を始めようとしている方もいれば、すでに何回か受験してみた方もいるでしょう。しかし、共通しているのは、どうやって勉強したらいいのか?迷っているという点ではないでしょうか。
IELTSは0.5スコアを伸ばすのに約3ヶ月(フルタイムの専門のトレーニングを250時間)はかかる、と言われるほど、スコアを伸ばすのが難しい試験です。独学では尚更ですね。学習者は常に、より役立つヒントや解決策を求めているはずです。ただ、人それぞれ、レベルも抱えている課題が違うため、参考書などで一通り基本をカバーしても、自分に足りないところはなかなかわかりません。これを書いている私も、IELTS学習を始めた頃はそれこそ五里霧中で、IELTSスクールを利用したり、チューターを頼んだりして、より正確で即効性のある方法を必死で探しました。そのようにしてわかったのは、IELTSに関しては、「特効薬はない」が、「正しい現状把握」と「適切な対策」により、スコア達成までの時間は大幅に短縮できる、ということです。逆にいうと、自分の現状と必要な対策を知らずに勉強することは、ときに、いつまでたっても同じスコアから抜け出せない状態を作ってしまうということですね。

この対策ページでは、実際にIELTSを学習を通して培った知識やスキルをもとに、現役のIELTS講師が、本当に役立つ対策方法をまとめています。IELTS学習にお役立ていただけましたら幸いです。

はじめてIELTSを受験される方

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近年、IELTSは日本でも広く認知されるようになり、需要も人気も高まってきました。5年前と比べても国内でIELTSを学習されている方は格段に増加しているようで、弊社でも、「これからIELTSを始めるのだけれど、どこから始めたらいいかわからない」という初心者の方のお問い合わせが増えてきました。以前は、日本ではTOEICやTOEFLという英語試験がメジャーでしたが、海外ではむしろIELTSの方がより広く利用されていましたので、これから日本でもIELTSが広まってくることを大変嬉しく思っています。

IELTSは、英語能力を測る検定試験として非常に優れていると言われます。その理由は、IELTSは英語の基礎能力として、「聞く」「読む」「書く」「話す」の4技能を、英語圏での実生活で、特に大学など高等教育機関で「使う」ことを想定して作られた試験であるからです。IELTSで十分なスコアが取れるということは、そのまま、英語圏での生活をスタートする準備が整ってきていることの証明となります。
実際、多くの高等教育機関では入学の際に、IELTS(Academic)6.0以上を必要要件としています。もちろん学部により要件は異なり、正確な英語力が必要な医療、看護の学部や、大学院、MBAなどでは7.0以上が要件とされていることが多いようです。また、多くの国で、ビザの取得要件としてもIELTSのスコアが求められます。

目指すべきスコア

上に書いたように、求められるスコアは用途によって様々です。しかし、一般的に「使える」英語を身に付けたいと思うなら、IELTSの場合は6.0を一つの指標としていただくのがおすすめです。
IELTSの評価にも書かれているところですが、6.0以上が取得できる英語力というのは、「まだまだ英語の難しさを感じ、努力を要する局面も多いですが、英語圏で必要なコミュニケーションをとり、生活を送ることができるレベル」です。バンドスコア5.5では、まだ不便を感じることが相当あり、意思疎通が難しい場面もあるでしょう。6.5が取れるレベルになったら、大学の講義を理解するのに苦労しなくなるレベルです。 とはいっても、6.0が取れなければ海外に行くことはできない、と思う必要はありません。どんなレベルからでも、海外に出てしまえば、生の英語に触れる機会が増えるため、急速に学ぶスピードが上がります。必要要件がある場合は一定のスコアを満たす必要がありますが、海外に出るチャンスがあるのであれば、それは英語学習にとっては大きなメリットです。

まずは、問題と解き方を知ろう

試験について何も知らずに受験をするのはおすすめできません。試験にはルールがあり、その範囲内で効率よく点数をとることが必要となるからです。ですので、まずはどんな問題が出題されていて、どのような解き方をしたらいいのか、知ることが必要です。

Cambridge University Pressが出版している公式問題集をご覧いただくと、実際の試験の形式どおりの問題が掲載されています。問題のレベルも実際の試験と同じですので、この問題をみて、実際に解いてみると、自分はどんなことから始められそうかというヒントになるかと思います。リスニング、リーディングでは正答数によってスコアが分かりますので、自分のレベルチェックもできます。

科目によって必要な対策方法は異なる

科目によって、自分で対策や練習のしやすい科目と、独学ではスコアを伸ばしにくい科目があります。一般的にリスニングとリーディングはある程度英語の基礎力があれば独学でも伸ばしやすい科目ですが、ライティングとスピーキングは、英語のレベルに関わらず、自分では「何が良くて、何が悪いのか判断しにくい」ため、IELTS専門の講師からフィードバックをい受けながら対策をした方が効率よく伸ばすことができます。

科目別攻略法

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IELTSの試験では、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4つの技能についての能力を評価します。他の試験と同様、IELTSの試験で出題される問題形式やテーマなどを事前に熟知しておくことが高いスコアを取得するために重要です。

それぞれの技能について、プラスワンポイントの約10年に渡る指導経験から対策方法をまとめました。これからIELTS対策を始める方も、問題集を買ったものの勉強法が分からないという方も、ぜひいかに紹介するプラスワンポイントのIELTS対策記事を参考にしてみてください。

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リスニング

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リーディング

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ライティング

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スピーキング

リスニング対策

IELTSのリスニングは他の英語試験と同様、音声を聞き取って問題に答える方式で試験が行われます。出題される問題は40問。音声は1回のみ聞くことができます。以前はスピーカーから音声を聞いていましたが、最近ではコンピュータ方式の試験の導入されたこともあり、ヘッドホンを使って試験を受けられるようになりました。紙ベースの試験ではまだスピーカー音声の会場もありますが、一部の会場ではヘッドホンが支給されています。

リスニングは4つのパートで構成されています。パート1からパート4まで出題される問題タイプはある程度決まっていますので、パートごと、問題タイプごとに対策をしておくことで実力を発揮しやすくなります。

満点(9.0)を達成しているKotoko先生がまとめたIELTSリスニング対策に関する記事です。パートごとの特徴、目標スコア別の対策について詳しくまとめられています。また、最近のIELTSリスニングの難易度や、普段の勉強法、試験を受ける際の注意点など、IELTSを勉強している人であれば知っておきたい情報が満載です。

リーディング対策

IELTSのリーディングは3つのセクションで構成されています。大学・大学院進学などに使われるアカデミック・モジュールでは長文問題が3問、移住・永住権ビザなどに使われるジェネラル・トレーニングでは、短文問題が4問(1つのセクションに短文問題が2問含まれる)、長文問題が1問出題されます。出題される問題はリスニングと同様に40問。60分の制限時間内にすべての回答をしなければなりません(試験時間後に回答を書き写す時間はありません)。

リーディングでは、8つの問題タイプが出題されます。リーディングでは時間管理(タイムマネジメント)が重要ですので、問題タイプごとの解き方を熟知していることが目標スコアを達成する上で非常に重要です。

満点(9.0)を達成しているKotoko先生がまとめたIELTSリーディング対策に関する記事です。問題タイプごとの効果的な解き方、初級から上級までのレベル別学習の進め方などについて詳しくまとめられています。また、「試験を受ける前に是非知っておきたい3つのこと」「知っているだけでスコアが上がる2つのこと」など、IELTSを勉強している人であれば知っておきたい情報が満載です。

ライティング対策

IELTSのライティングは、4技能の中で最も平均点が低い科目です。特に6.5以上の高いスコアを目指す受験生にとって、ライティングが課題になる方も少なくありません。リスニング・リーディングとは異なり、ライティングには「正解」がありません。そのため、独学で勉強を進めていく上で、自分の書いたライティングがどのくらいのスコアになりそうか、あるいは試験を受けた結果をどのように分析すればいいか、などに悩むことになります。

ライティングの試験では、「タスク1」「タスク2」の2問が出題されます。「タスク1」は、アカデミック・モジュールの場合には「レポート」が、ジェネラル・トレーニングの場合には「手紙」が出題されます。「タスク2」はどちらの試験もエッセイを書くことが求められます。「正解」のないライティングをどのように対策していけばいいか、IELTS指導歴10年のベテラン講師陣が解説します。

全科目満点を達成しているYuki.O先生、IELTS指導歴10年のベテラン講師、Mika先生がまとめたIELTSライティング対策に関する記事です。ライティングで必要なスコアに応じて対策は多少異なります。本記事では、目標スコア5.0から8.0まで、それぞれのバンドスコアに応じてどのような対策をすればいいかを詳しくまとめています。またモデルアンサーも掲載していますので、レベルの目安にしていただけます。

スピーキング対策

日本人の受験生は、スピーキングを苦手にしている人も少なくありません。特に日本で生活をしている受験生にとっては、英語環境に身を置くことが難しいため、そもそも英語を話す機会が少なく、スピーキングに対して苦手意識を持っている方も多いでしょう。また、スピーキングもライティングと同様に「正解」がありません。そのため、自分のスピーチがどのくらいのレベルにあるのか、試験でなぜスコアが伸びないのか分析することができません。

スピーキングの試験は、Band Descriptorsと呼ばれる採点基準表を元に採点されています。大きく4つの項目があり、流暢さと一貫性、語彙、文法、発音を評価します。これらの項目で評価を上げるためにはどのような対策をすればいいか、ぜひ知っておきましょう。

全科目満点を達成しているYuki.O先生、かつては医療通訳なども務めていたプラスワンポイント副代表のMika先生がまとめたIELTSスピーキング対策に関する記事です。基本的なスピーキングの練習方法から、スコア別の対策まで詳しく解説しています。また、試験官は受験生をどのように見ているのか、裏事情も紹介。もちろんサンプルアンサーもありますので、一通り読んで基礎知識をインプットしておきましょう。

IELTS豆知識

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「試験を受ける前に知っておきたかった…」というような豆知識を紹介しています。プラスワンポイントはIELTS対策に特化したオンラインスクールです。創業以来2,500人の方をサポートさせていただきながら、IELTSに関する知識を強化してまいりました。IELTSを受験する上で、ぜひとも知っておいていただきたい情報を記事として紹介しています。

再採点(リマーク)
スコアが上がる科目と下がる確率は?

IELTSの試験結果に不服がある場合には、再採点(リマーク)を申請することができます。公式サイトにも掲載されていることですが、多くの受験生がこの制度を知らないようです。この科目だけあと0.5あれば目標スコアを達成できるのに…というような状況ではぜひ再採点(リマーク)の制度も視野に入れておきたいところです。

PlusOnePointのIELTS対策サービス

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日本語で学ぶIELTS対策

プラスワンポイントは、日本語でIELTS対策を学ぶことができるオンラインスクールです。現在、以下の3つのサービスを提供しております。予算、対策期間などに合わせてお選びください。どのサービスが自分にあっているか分からないという方は、無料IELTS学習相談 にてお気軽にお尋ねください。

オンラインで受講ができるIELTS対策講座です。IELTS 5.0〜6.0を目指す初・中級者の方から、IELTS 8.0以上を目指す超上級者まで、幅広く対応をしております。また、日本で働く社会人の方を想定し、講義は早朝・夜間・週末に特に多く開講しています。多くの卒業生の方が、プラスワンポイントの10年に及ぶノウハウで目標スコアを取得されています。詳しくは、合格者の声 もぜひご覧ください。

ライティング添削サービス

PlusOnePointが提供するIELTSライティング添削サービスです。

自分の目標スコア以上のクオリティに達するまで何度でも添削を繰り返すことができます。 内容添削と表現添削を選ぶことができるうえ、納得できるまで講師に質問できます。

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IELTS対策に必須のコンテンツ一覧

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この記事を書いた講師

hibiki
Hibiki TAKAHASHI
日本語で学ぶIELTS対策専門スクール 『PlusOnePoint(プラスワンポイント)』創設者・代表。『英語ライティングの鬼100則』(明日香出版社)著者。1997年に大阪大学医学部を卒業後、麻酔科専門医として活躍。2012年渡豪時に自身が苦労をした経験から、日本人を対象に IELTS対策のサービスを複数展開。難しい文法・語彙を駆使するのではなく、シンプルな表現とアイデアで論理性・明瞭性のあるライティングを指導している。これまでの利用者は2,500名を超え、Twitterで実施した「12週間チャレンジ」では、わずか4週間で7.0、7週間で7.5など、参加者4名全員が短期間でライティングスコア7.0以上を達成(うち2名は7.5を達成)。「IELTSライティングの鬼」の異名を持つ。オーストラリア在住10年、IELTS 8.5(ライティング 8.0)、CEFR C2。