High School
高校生のIELTS対策
当校では、高校生の受講生も多く学んでいます。まだIELTSを受験したことがない方はもちろん、保護者の方からのご相談も承っています。
このページでは、「高校生はIELTSで不利なのか」「何から始めればよいのか」「どのコースを選べばよいのか」といった、高校生のIELTS対策でよくある疑問についてまとめました。
高校生は不利、と言われますが
IELTSでは、仕事や社会の仕組みに関する話題が出ることがあります。そのため、「社会経験のない高校生には不利なのではないか」と言われることがあります。
これは一部は当たっていますが、高校生だからIELTSで不利になるというわけではありません。
評価されるのは、知識ではなく話の組み立て方
IELTSの採点基準(Band Descriptors)では、そのテーマについてどれだけ詳しい知識を持っているかは評価されません。評価されるのは、話を筋道立てて進められるか、言いたいことを適切な語彙で表現できるか、さまざまな文法を使えるか、そして聞き取りやすく話せるか、といった点です。テーマに関する専門知識そのものは、採点項目には含まれていません。
そのため、実体験のないテーマでも、身近な例に置き換えながら筋道立てて説明できれば、それだけで不利になるわけではありません。また、高校生は学習した内容を吸収するのが早く、基本的な考え方や解答の型を身につけたことで、そこからスコアを伸ばしていくケースもあります。この点については、IELTSは高校生に不利かで詳しく解説しています。
何から始めるか
まだIELTSを受験したことがない場合は、まず次の順番で確認していくとよいでしょう。リンク先の記事もすべて無料でお読みいただけます。
-
1
試験の形を知る
まずは、IELTSがどのような試験で、スコアがどのように決まるのかを確認しましょう。
試験の仕組みが分からないまま問題集を始めると、「何のためにこの問題を解いているのか」が分からなくなりやすいためです。
IELTSとは?試験形式とスコアの仕組み -
2
必要なスコアを確認する
目指す進路によって、必要なIELTSスコアは異なります。
先に目標スコアが決まっていれば、現在のスコアとの差や、試験までの残り期間から、必要な対策を考えやすくなります。
目的別・IELTS必要スコア一覧 -
3
現在のスコアを確認する
公式問題集を1回分解いてみると、現在の実力を把握しやすくなります。
当校の無料相談でも、実際に話していただければ、その場で現在のレベルについてお伝えできます。
バンドスコア計算で換算してみる -
4
弱い技能から対策する
IELTSでは、4技能のスコアからOverallが決まります。そのため、まずは現在もっともスコアが低い技能を確認し、どこから対策するかを考えるとよいでしょう。
どの技能を優先するべきかは、現在のスコアの出方によって変わります。
技能別の対策記事を読む
どのコースを選ぶか
当校には複数のコースがありますが、高校生の受講生にはプライベート講座を選ばれる方が多いです。
主な理由は、まだ4技能をまとめて対策する必要がある方が多いことと、学校や部活動の予定に合わせて受講日時を調整できることです。
-
高校生におすすめ
プライベート講座
高校生の受講生に多く選ばれているコースです。
4技能すべてに対応しており、現在の英語力にかかわらず受講できます。IELTSをまだ受験したことがない方でも始められます。
講義の日時は講師と相談して決めるため、学校や部活動の予定に合わせて受講できます。
高校生の指導経験が多いのは、次の2名です。
-
Mika講師IELTS 8.0
当校の副代表。IELTSの指導歴は15年で、4技能すべてを担当します。高校生を教えた経験が多く、受験したことがない段階からの進め方にも慣れています。
Mika講師の実績を見る -
Yu講師IELTS 8.0
リスニングとリーディングで満点(9.0)を取得している講師です。4技能すべてを担当し、夜間・深夜の時間帯にも対応できるため、部活動や塾のあとでも受講できます。
Yu講師の実績を見る
-
-
サミット講座
すでに6.5前後までスコアを伸ばしている方に向いたコースです。
ライティングまたはスピーキングに絞って集中的に取り組む講座で、主に6.5以上を目指す方を対象としています。
毎週決まった曜日・時刻に本講義があります。まだ4技能の土台を作る段階であれば、まずプライベート講座で全体の基礎を固める方法が向いています。
ライティングとスピーキングを担当するのは、次の2名です。
-
Hibiki講師IELTS 8.5
当校の代表。『英語ライティングの鬼100則』の著者で、ライティングとスピーキングを担当します。答案の構成と、日本語話者がつまずきやすいところを中心に見ます。
Hibiki講師の実績を見る -
Yuki講師IELTS 9.0
IELTSの4技能すべてで満点(9.0)を取得している講師です。『英語ライティングの鬼100則』の英文校正を担当し、講座ではライティングとスピーキングを見ます。
Yuki講師の実績を見る
-
プライベート講座は AU$550/4時間〜(約60,940円〜)です。料金は担当講師と時間数によって変わります。このほかに、初回のお申し込み時のみ入学金(AU$99)がかかります。教材費は授業料に含まれます。
保護者の方へ
保護者の方からのお問い合わせも多くいただいています。
ここでは、保護者の方からよくいただく4つの質問についてまとめました。保護者の方だけで無料相談を受けていただくこともできます。
- 誰が教えるのか
- IELTSを専門とする講師が担当します。講師それぞれのIELTSスコアも公開しています。 講師とスコアを見る
- どこで受けるのか
- すべてオンラインで受講できます。通学の必要がないため、送り迎えの必要もありません。 オンラインでの進め方を見る
- いくらかかるのか
- 料金は、時間数と担当講師によって変わります。初回のお申し込み時のみ入学金(AU$99)がかかります。教材費は授業料に含まれます。 全プランの料金を見る
- 受講前に体験できますか
- 無料相談(オンライン・約45分)の中で、ご希望があれば体験レッスンも受けていただけます。保護者の方もご一緒に参加していただけます。 無料相談を予約する
向いていない場合
当校の受講を検討される前に、あらかじめ知っておいていただきたい点をまとめました。
- 学校の英語の成績を上げることを主な目的としている場合。当校が指導するのは、IELTSの採点基準に沿って評価を上げるための話し方と書き方です。学校の定期試験対策とは目的が異なります。
- 英検やTOEFLの対策をお探しの場合。当校はIELTS対策を専門としているため、IELTS以外の試験対策は行っていません。
- ご本人にまだIELTSを受験する意思がない場合。1対1の講座なので、学習の進め方はご本人と相談しながら決めていきます。まずは無料相談でご本人のお話をうかがい、納得したうえで始めていただくことをおすすめします。
- 料金の安さを最優先したい場合。1対1の指導を行っているため、集団講座などと比べると、1時間あたりの料金は高くなります。
高校生のIELTSに関するFAQ
高校生でもIELTSは受けられますか?
受けられます。当校にも高校生の受講生は多くいらっしゃいます。受験にあたって、学年や在学に関する条件はありません。
高校生はIELTSで不利だと聞きました。本当ですか?
社会経験を前提としたテーマが出ることがあるため、そう言われることがあります。ただし、これは答え方で十分に対応できます。実体験のないテーマでも、身近な例に置き換えて筋道立てて説明できれば、それだけで評価が下がることはありません。詳しくは「IELTSは高校生に不利か」で解説しています。
まだ一度も受験したことがありません。それでも受講できますか?
受講できます。むしろ、受験前の段階からご相談いただくほうが、遠回りを減らせます。試験の仕組みが分からないまま問題集を解き始めると、何のために練習しているのかが分からないまま時間が過ぎてしまうためです。
部活や定期試験と両立できますか?
両立できます。プライベート講座は講義の日時を講師と相談して決めるため、週によって受講する時間を変えることもできます。毎週決まった曜日・時刻に参加する必要はありません。
保護者だけで先に相談することはできますか?
できます。保護者の方だけのご相談も、お子さまとご一緒のご相談も承っています。無料相談はオンラインで約45分です。
英語が得意ではないのですが、大丈夫ですか?
問題ありません。現在の英語力は問わず受講いただけます。基礎から積み上げる段階の方には、集団講座ではなく1対1のプライベート講座をおすすめしています。現在の状況に合わせて、内容を調整できるためです。
学校の英語の授業とは何が違いますか?
IELTSは4つの技能をそれぞれ測る試験で、採点基準(Band Descriptors)という決まった評価の基準があります。当校が指導するのは、その基準に沿って評価を上げるための話し方と書き方です。学校の授業の代わりではなく、目的が異なるものとお考えください。
英検を受けたことがあります。その経験をIELTS対策に活かせますか?
英語力そのものは活かせますが、測っているものが異なるため、IELTS向けの対策は別に必要になります。スコアの対応関係や試験の違いについては、「IELTSと英検を比べた記事」にまとめています。