夏休み☆WS強化キャンペーン ライティング/スピーキングサミット 授業料20% OFF
8月19日(水)23:59まで
--
:
--時間
:
--
:
--
クーポンコード WS20
料金・プラン 講師 合格者の声 無料IELTS学習相談 お問い合わせ ログイン
ライティング・タスク2

IELTSエッセイの語数配分:260〜280語を導入・ボディ・結論にどう割り振るか

執筆:高橋 響 公開日:

IELTSライティングのタスク2は250語以上という条件で書きますが、実際に目指したいのは260〜280語程度です。これは規定ではなく、40分という持ち時間の中で内容を展開しきり、見直しの時間まで残すことを考えたときに、いちばん扱いやすい幅だからです。

この記事では、260〜280語を導入・ボディ・結論にどう割り振るかを、ボディが2つの場合と3つの場合に分けて整理します。あわせて、一文の長さをどこに置くと語数が安定するのか、なぜ文の数がそろうと総語数もそろってくるのかまで扱います。語数は数えて合わせにいくものではなく、段落の役割と文の数を固定した結果として収まるもの、というのがこの記事の立場です。

01なぜ260〜280語を目指すのか

IELTSが定めているのは「250語以上」という条件だけで、目標語数が示されているわけではありません。そのうえで実際の目標として置きたいのが260〜280語です。250語を確実に上回りながら、40分の中で書き切れて、見直しの時間も残る。この3つを同時に満たせるのがこの幅です。

250語ちょうどを狙わない理由は単純で、狙いにいくと外れるからです。手書きの答案では語数を正確に数えられませんし、コンピューター形式で語数表示があっても、書いている途中で数を合わせにいくと内容のほうが止まります。260〜280語という幅で書き上がる型を先に持っておくと、語数を数える作業そのものが要らなくなります。

300語以上で書くのはどういう場合か

300語を超えて書くほうが有利に働くケースもあります。ただし、それが成り立つのは次の条件がそろっている場合に限られます。自分が今どの論点について書いているかを最後までコントロールできること、文法と語彙のミスがほとんど出ないこと、そして必要があると判断したうえで書いていること。この3つがそろっている受験者は多くありません。語数を増やすこと自体が目的になっているなら、260〜280語に収めるほうが結果は安定します。

250語という条件そのものの意味や、足りなかった場合にどう扱われるかは別の記事にまとめています。

ライティング・タスク2 IELTSライティングの語数:250語に足りないとどうなるか

02長く書くと何が起きるか

長く書いたこと自体でスコアが下がることはありません。上限語数は設定されていないからです。それでも長さを追わないほうがよいのは、長く書くことに付いてくる副作用のほうがはっきりしているためです。起きやすいのは次の4つです。

起きることどう影響するか
時間がかかる書き終えるだけで40分を使い切り、見直しの時間が残らない。スペルや三単現の抜けをその場で拾えなくなる
ミスが増える書いた分だけ文法と語彙の誤りの母数が増える。Grammatical Range and Accuracy の評価は、書いた量ではなく正確さで見られる
繰り返しが増える言い換えただけで新しい情報のない文が混ざる。Coherence and Cohesion の観点で段落の焦点がぼやける
論点が定まらない思いついたことを足していくうちに、設問が求めていない話が入る。Task Response の評価に直接効く

とくに起きやすいのが3つ目です。語数を足そうとすると、新しい情報を出すより、すでに書いたことを別の言い方で繰り返すほうが手軽なので、無意識にそちらへ流れます。

Working from home has many benefits for employees. It is convenient for workers in several ways. In addition, it brings a number of advantages to them.3文で26語使っているが、言っているのは「在宅勤務には利点がある」の一言だけ

Working from home allows employees to avoid long commutes, which gives them more time for rest and family responsibilities.1文19語で、利点の中身とその結果まで進んでいる

語数が増えているのに議論が前に進まない状態は、読み手からはすぐに分かります。260〜280語という上限に近い目標を置いておくと、1文足すたびに「この文は新しい情報を出しているか」を確認する習慣が付きます。

40分をどう配分するか、見直しに何分残すかは、語数の設計と表裏の関係にあります。

ライティング・タスク2 IELTSライティングタスク2の40分:プランニングと見直しに何分残すかの判断基準

03ボディが2つのとき、何語ずつ割り振るか

ボディを2つにする構成では、導入35〜50語、ボディ1とボディ2をそれぞれ90〜110語、結論30〜50語が目安です。エッセイ全体の7割前後をボディに使う配分です。

ブロック語数の目安文の数の目安中央あたりで書いた場合
導入35〜50語2文42語
ボディ190〜110語4〜5文100語
ボディ290〜110語4〜5文100語
結論30〜50語1〜2文38語
合計245〜320語11〜14文280語

合計欄の245〜320語は、各ブロックの幅をそのまま足し合わせた数字で、目標語数ではありません。すべてを下限で書けば250語の条件を割りますし、すべてを上限で書けば320語に届きます。各ブロックを中央あたりに寄せたときに260〜280語へ着地する、という読み方をする表です。

ボディ1段落の中身を語数で見る

100語のボディがどのくらいの分量なのかは、実際に文を並べてみるのが早いです。次はボディ1段落を5文で組み立てた例で、全体で102語になります。

The main reason for supporting remote work is that it gives employees more control over their daily schedules. Workers who are not tied to a fixed office routine can arrange their tasks around the hours in which they concentrate best. This flexibility also removes the daily commute, which in many large cities takes up more than two hours of personal time. A parent working for a company in Tokyo, for example, can start earlier in the morning and still collect a child from school. Employees who manage their own time in this way are likely to remain more productive throughout the week.

役割語数
1文目トピックセンテンス。その段落の論点を言い切る18語
2文目サポート。なぜそう言えるのかを説明する22語
3文目サポート。別の角度から根拠を足す21語
4文目具体例。説明を具体的な状況に落とす23語
5文目締め。論点に戻して段落を閉じる18語

理由を1文書いて次の段落に移ると、1段落が20語で終わります。ここに説明を2文、具体例を1文、締めを1文足すと100語になる。ボディの語数は、この5つの役割を埋めた結果として決まるもので、語数を目標にして文を足していくものではありません。

導入と結論はどのくらいの長さか

導入と結論はボディより短く、それぞれ2文と1文で足ります。同じトピックで書くと次のような分量です。

導入(43語) It is often argued that employees should be allowed to work from home rather than travel to an office every day. I strongly agree with this view, because remote work gives people more control over their time and reduces pressure on urban transport.

結論(35語) In conclusion, employees should be allowed to work from home, because this arrangement gives workers greater control over their daily schedules and reduces the pressure that commuting places on public transport networks in large cities.

導入は設問の言い換えが1文、自分の立場が1文で、背景説明を足していません。結論は立場の再確認と根拠の要約を1文にまとめています。ここにボディを2つ加えると、43語+102語+100語+35語で280語になり、目標の幅にそのまま収まります。この280語は目指すべき数字ではなく、各ブロックを中央あたりに寄せた場合の設計例です。導入43語・結論35語のまま、ボディを95語ずつにすれば268語で、同じ型のまま幅の中で動かせます。

ボディを2つにするか3つにするかの判断そのものは、別の記事で設問のタイプごとに整理しています。

ライティング・タスク2 IELTSエッセイの構成:ボディを2つにするか3つにするかの判断

04ボディが3つのときはどう変わるか

ボディを3つにすると、変わるのはボディの部分だけです。導入と結論の目安は2つのときと同じで、ボディ1段落あたりが65〜80語になります。

ブロック語数の目安文の数の目安中央あたりで書いた場合
導入35〜50語2文42語
ボディ165〜80語3〜4文66語
ボディ265〜80語3〜4文66語
ボディ365〜80語3〜4文66語
結論30〜50語1〜2文38語
合計260〜340語12〜16文278語

合計を260〜280語に収めたい場合、ボディは65〜70語寄りで書きます。上限の80語を3段落続けると、それだけで240語になり、導入と結論を足すと300語を超えます。ボディを3つにするなら、1段落の上限のほうを意識しておきましょう。

1段落あたりで何が削られるか

ボディ2つの100語と、ボディ3つの66語の差は34語です。前の節で見た5文構成でいうと、サポート1文と具体例1文ぶんの余裕が減る計算になります。トピックセンテンス、説明、具体例の3文でも段落は成立しますが、1つの論点を掘り下げる幅は小さくなります。

1段落の語数入る要素の目安
ボディ2つ90〜110語トピックセンテンス、サポート2文、具体例、締めの5文
ボディ3つ65〜80語トピックセンテンス、サポート1文、具体例の3文が基本

ボディを3つにすると論点を3つ扱えますが、1つあたりの掘り下げは浅くなります。論点が3つ思いついたから3段落にするのではなく、3つ目の論点を65語で説明しきれるかを先に確かめる。説明しきれないなら、論点を2つに絞って1つずつ深く展開するほうが、Task Response の評価では有利に働きます。

05一文は何語までにすべきか

ブロックごとの配分と同じくらい効くのが、一文の長さです。一般的な英文ライティングでは、1文25〜30語程度が読みやすさの目安とされていて、『英語ライティングの鬼100則』(明日香出版社)の Must 39 でもこの幅が挙げられています。タスク2では、上限側の30語ではなく25語のほうを意識しておくと、40分という条件の中でも構造を保ちやすくなります。トピックセンテンスは簡潔に、それ以外の文は概ね25語以下。これがこの記事で置く目安です。

トピックセンテンスは短く言い切る

トピックセンテンスは、その段落で何を主張するかを1文で示す文です。ここに理由や条件を詰め込むと、段落の入り口で読み手が論点を掴めなくなります。15語前後で言い切っておくと、続くサポートと具体例の位置づけがはっきりします。

Another important reason why I believe that governments should invest more money in public transport systems is that this kind of investment can reduce the number of cars on the road.31語。前置きが長く、論点の中心が文の後半まで出てこない

Investment in public transport also reduces the number of cars on city roads.13語。主張だけを残し、理由づけは次の文に回している

25語を超えたら文を割れないか見る

サポートや具体例の文も、長くなるほど節と修飾語句を1文に詰め込みやすくなります。その結果として主語と述語の対応や修飾関係が崩れ、見直しでも誤りを見つけにくくなることがあります。25語という目安は、そうなる手前で止めるための線です。

Although many people believe that university education should be free for all students because it increases equality of opportunity, governments have limited budgets and therefore they need to decide carefully which areas of public spending should be prioritised.38語。譲歩、理由、逆接が1文に同居していて、どこが主張なのか読み取りにくい

Many people argue that university education should be free because it widens access to higher learning. However, governments work with limited budgets and must decide which areas of public spending come first.16語と16語の2文。合計32語で、1文目が他者の主張、2文目が反論という役割に分かれている

短く割ることは、文の幅を狭めることとは違います。Grammatical Range and Accuracy で見られているのは、さまざまな文構造を使い分けられるかと、それを正確に書けるかです。1文に構造を詰め込むこと自体が評価されるわけではありません。従属節を1つ含む20語前後の文を正確に書けるほうが、40語の文で構造を崩すより評価されます。

書いた文を1文ずつ見直すときは、AI添削で構造を確認する方法もあります。

IELTS学習アプリ ライティングAI添削 書いた英文を1文単位で確認できます。長くなった文が正確に書けているか、割ったほうがよいかを判断する材料になります。

06文の数が安定すると語数はどう変わるか

一文の長さが安定すると、エッセイ全体の文の数も安定します。1文が20語前後で収まっているなら、280語のエッセイは13〜14文程度になる。この段階まで来ると、語数を数えなくても、書いた文の数で分量の見当が付くようになります。

ブロック文の数各文の役割
導入2文設問の言い換え、自分の立場
ボディ15文トピックセンテンス、サポート2文、具体例、締め
ボディ25文同上
結論1〜2文立場の再確認と根拠の要約

この表で大事なのは文の数ではなく、右の列です。それぞれの文に役割が割り当てられている状態になると、書きながら「次の文で何をするか」が決まっているので、余計な文が入りません。結果として、一文の長さが一定になり、段落あたりの文の数が一定になり、総語数も一定の幅に収まります。語数配分が安定するというのは、この順番で起きることで、語数を意識して調整した結果ではありません。

自分の幅を知るための練習

この状態に持っていくには、書き終えたエッセイを段落ごとに数えてみるのが早道です。1本ごとに次の3つを記録しておきましょう。

  • 段落ごとの語数:導入・ボディ・結論それぞれが目安の幅に入っているか。毎回どのブロックが膨らむかが見えてくる
  • 段落ごとの文の数:ボディが3文で終わっているなら、サポートか具体例が抜けている
  • 25語を超えた文の数:1本に何文あるか。ここが減ってくると、文法の誤りも一緒に減る

5本も記録すると、自分が書いたときに何語あたりに着地するかが見えてきます。毎回300語を超えるなら、導入や具体例が必要以上に膨らんでいないかを見てみましょう。毎回240語前後で止まるなら、ボディで説明を展開しきれているか、文の役割に抜けがないかを確かめます。どちらも、語数そのものではなく、文の役割のほうから直すと早く動きます。

本番と同じ40分で書いて語数を確認するには、模試の形で通して書くのが確実です。

IELTS学習アプリ ライティングタスク2模試 タスク2を40分の通しで練習できます。書き上がりの語数と、段落ごとの分量を毎回同じ条件で確認するのに使えます。

07よくある質問

導入が50語を超えてしまいます。削ったほうがよいですか。

50語を超えたこと自体が問題になるわけではありません。ただ、導入の役割は設問の言い換えと自分の立場を示すことで、2文35〜50語で足ります。50語を超えているときは背景説明や一般論が入っていることが多いので、まず削れる部分がないかを見てみましょう。削った語数はボディに回すほうが評価につながります。

ボディ1とボディ2の語数はそろえるべきですか。

厳密にそろえる必要はありませんが、どちらも90〜110語の幅に収まっているのが目安です。一方が110語で他方が60語という状態は、短いほうの段落でサポートか具体例が抜けているサインです。語数を足して埋めるのではなく、どの役割の文が抜けているかで確認しましょう。

ボディを3つにすると評価は上がりますか。

段落の数そのものは評価の対象ではありません。ボディを3つにすると1段落あたり65〜80語になり、サポートと具体例のどちらかを削ることになります。3つ目の論点を65語で説明しきれないのであれば、2つに絞って深く展開するほうが内容は充実します。

300語以上書くと不利になりますか。

上限語数は設定されていないため、長く書いたこと自体で評価が下がることはありません。ただし、書き終えるのに時間がかかって見直しが飛ぶ、誤りの母数が増える、同じ内容の繰り返しが混ざるといった副作用が出やすくなります。内容を最後までコントロールできていて誤りもほとんど出ないという状態でなければ、260〜280語に収めるほうが安定します。

1文が25語を超えたら書き直すべきですか。

25語は上限ではなく目安なので、超えた文をすべて直す必要はありません。判断の基準は、その文の主語と述語の対応が保てているかどうかです。譲歩と理由と逆接が1文に同居しているような場合は、役割ごとに2文へ割ると読みやすくなります。

本番で段落ごとの語数をどう把握すればよいですか。

本番で数える必要がない状態にしておくのが目標です。1文20語前後、ボディは5文という型を練習で固めておくと、書いた文の数だけで分量の見当が付きます。コンピューター形式では画面の語数表示で最後に確認できますが、書いている途中で数を合わせにいくと内容のほうが止まります。

結論が30語に届きません。何を足せばよいですか。

30語は最低語数ではないので、短いこと自体が問題になるわけではありません。結論の役割は立場の再確認と根拠の要約で、新しい理由や具体例を足すのは避けます。ボディ1とボディ2の根拠を対比や因果の関係で1文につなぎ直すと、自然に30〜50語になります。それでも短いままなら、立場を述べる文と要約の文の2文に分けましょう。

語数配分を意識すると内容が薄くなりませんか。

配分は語数を先に決めて文を埋める作業ではありません。トピックセンテンス、サポート、具体例、締めという役割を埋めた結果として1段落が100語前後になる、という順番です。役割を埋めているのに語数が足りないなら、それは配分ではなく論点の展開の問題です。

08まとめ

語数配分は、書きながら数を合わせる技術ではなく、書く前に型を決めておくための設計です。ブロックごとの語数と、そこに入る文の役割をセットで覚えておくと、毎回同じ幅に着地するようになります。260〜280語という目標も、その型が固まったあとに自然と付いてくる結果として扱うのが実際的です。

  • 目標語数:規定は250語以上。実際に目指すのは260〜280語
  • 300語以上:内容をコントロールでき、誤りがほとんど出ない場合の例外的な選択肢
  • 長く書く副作用:時間、誤りの母数、繰り返し、論点のぶれの4つ
  • ボディ2つ:導入35〜50語、ボディ各90〜110語、結論30〜50語
  • ボディ3つ:ボディが各65〜80語。260〜280語に収めるなら65〜70語寄り
  • 一文の長さ:トピックセンテンスは15語前後、それ以外は概ね25語以下
  • 文の役割:トピックセンテンス、サポート2文、具体例、締めで1段落100語
  • 練習:段落ごとの語数、文の数、25語超えの文の数を5本ぶん記録する
夏休み☆WS強化キャンペーン ライティング/スピーキングサミット 授業料20% OFF
8月19日(水)23:59まで
--
:
--時間
:
--
:
--
クーポンコード WS20
無料IELTS学習相談

IELTSスコアのお悩みを、経験豊富なカウンセラーが無料でアドバイスします。

無料相談を予約する
Hibiki Takahashi

この記事を書いた人

Hibiki Takahashi

日本語で学ぶIELTS対策専門スクール『PlusOnePoint(プラスワンポイント)』創設者・代表。『英語ライティングの鬼100則』(明日香出版社)著者。1997年に大阪大学医学部を卒業後、麻酔科専門医として活躍。2012年渡豪時に自身が苦労をした経験から、日本人を対象にIELTS対策のサービスを複数展開。難しい文法・語彙を駆使するのではなく、シンプルな表現とアイデアで論理性・明瞭性のあるライティングを指導している。これまでの利用者は4,500名を超え、Twitterで実施した「12週間チャレンジ」では、わずか4週間で7.0、7週間で7.5など、参加者4名全員が短期間でライティングスコア7.0以上を達成(うち2名は7.5を達成)。「IELTSライティングの鬼」の異名を持つ。オーストラリア在住14年、IELTS 8.5(ライティング 8.0)、CEFR C2。

夏休み☆WS強化キャンペーン ライティング/スピーキングサミット 授業料20% OFF
8月19日(水)23:59まで
--
:
--時間
:
--
:
--
クーポンコード WS20

まずは無料相談で悩みをお聞かせください

IELTS講師があなたの目標達成までの最短ルートをご提案します。

無料相談を予約する