リスニングの問題を解いたあと、答え合わせをしてスコアを確かめたら、そのまま次のセットに進んでいないでしょうか。あるいは反対に、間違えた問題の振り返りに何時間もかけて、効率の悪い復習になっていないでしょうか。
目標とするスコアや、どれくらいの期間で対策をするのかによって、適した復習の方法は変わります。この記事では、比較的短い期間で対策をしている方に向けて、おすすめの復習方法を紹介します。
01リスニングは、なぜ解きっぱなしでは伸びにくいのか
解いて答え合わせをするだけでは、なぜ間違えたのかが分からないまま次のセットに進むことになるからです。正答数は、その日の条件でいまの力を測った結果です。力を伸ばす作業は、そのあとの復習で行います。
リーディングなら、試験中に本文を読み返して答えを確かめることができます。リスニングの音声は1回しか流れないので、試験中に自分の聞き取りを確かめ直す機会がありません。答え合わせで×が付いても、採点結果に出るのは正誤だけです。音が聞こえていなかったのか、聞こえたうえで別の答えを選んだのかは、音声に戻って確かめるまで分かりません。
原因が分からないまま解く量だけを増やすと、同じところで失点が続きやすくなります。数字の聞き取りで落としている人が選択問題の解き方を学んでも、正答数はあまり変わりません。引っかけの選択肢を選んでしまう人がディクテーションを重ねても、選び方の癖は残ったままです。復習の目的は、次に何を練習すればよいかを決めることにあります。
解く・復習する・解き直すで目的を分ける
公式問題集を使った練習は、段階ごとに目的を分けておくと、それぞれで何をすればよいかがはっきりします。
| 段階 | 目的 | 見るもの |
| 1回目を解く | 本番と同じ条件で、いまの力を測る | 正答数、どのパートで落としたか |
| 復習する | 失点の原因を突き止め、次に何を練習するかを決める | 目標との差の分だけ選んだ設問の、前後の音声とスクリプト |
| 数週間後に解き直す | 復習で決めたことが、実際にできるようになったかを確かめる | 決めた手順どおりに解けたか、以前聞き取れなかった箇所が聞き取れるか |
1回目は、途中で音声を止めずに通して解きましょう。止めて聞き直すと、その日の正答数が本番の力を表さなくなります。止めて確かめる作業は、復習でまとめて行えば十分です。
02どの問題を振り返ればいいか
間違えた設問を、すべて振り返る必要はありません。いまの正答数と、目指すスコアに必要な正答数を比べ、その差を基本にして、迷った設問を少し加えます。練習上の目安は、1セットにつき多くて5〜6問です。
40問中16問を間違えたセットで、16問すべての原因を調べて練習までしようとすると、復習だけで何時間もかかります。比較的短い期間で対策をしているなら、次のセットで取り戻したい数に絞り、1回の復習を最後まで終えるほうが、次に解くセットで成果を確かめられます。
必要な正答数との差を出す
リスニングの正答数とスコアの対応は、おおよそ次のとおりです。テストの難易度によって多少ずれます。
| スコア | 正答数の目安(40問中) |
| 5.5 | 19〜22問 |
| 6.0 | 23〜26問 |
| 6.5 | 27〜29問 |
| 7.0 | 30〜32問 |
| 7.5 | 33〜34問 |
たとえば、いまの正答数が24問で目標が6.5なら、27問との差は3問です。この場合は、差の3問に迷った設問を少し加えて、振り返るのは5問ほどにします。
目指すスコアが遠いときは、中間のスコアを目標にする
いまの正答数が21問で目標が7.0なら、30問との差は9問あります。1回の復習で9問以上を扱おうとすると、原因を調べて練習するところまで手が回りません。このようなときは、あいだにある6.5を当面の目標にします。27問との差は6問なので、振り返る数は5〜6問に収まります。当面の目標に届くようになったら、次の段階の正答数と比べ直します。
どの設問から選ぶか
5〜6問を選ぶときは、次の1セットで取り戻しやすい設問を優先します。
- 聞き直したときに、2回目で答えが取れた設問
- 答えは聞き取れていたのに、綴りや語数の指定で不正解になった設問
- 迷って答えた設問(正解していても含める)
2回目に聞いても何を言っているのか見当がつかなかった設問は、その日の復習では深追いしなくても構いません。語彙や文の組み立てから確かめる必要があり、1問にかかる時間が長くなるからです。同じような設問が何セットにもわたって残るようなら、語彙の学習として別に時間を取ります。
正答数を記録しておく
いまの正答数と目標との差は、毎回記録しておくと、セットごとに比べられます。プラスワンポイントの「LR学習記録ツール」では、Cambridge IELTS公式問題集で解いたセットの正答数を、Partごとに記録できます。目標スコアを設定するとグラフに目標ラインが表示され、Partごとに目標に届いているかどうかが数字の色で分かります。どのPartで差が開いているかが分かれば、振り返る設問を選ぶときの手がかりにもなります。
03リスニングの復習では何をすればいいか
復習は、正解を確かめる前に、間違えた設問の前後をもう一度聞くところから始めます。そのあとでスクリプトを確認し、失点の原因を分けて記録します。
ありがちなのは、答え合わせのあとにスクリプトを開き、正解の語が出てくる箇所を探して「ここでこう言っていたのか」と確認して終わる復習です。スクリプトを見れば、正解の理由はその場で納得できます。ただ、文字で読んで分かることと、次に同じ音声を聞いて分かることは別です。正解を先に見てしまうと、自分が何と聞き取っていたのかも思い出しにくくなり、原因を分ける手がかりが減ります。
| ステップ | すること | 確かめること |
| 1 解いている最中 | 自信がないまま答えた設問に、番号の横で印を付けておく | 迷って正解した設問も復習の対象にするため |
| 2 答え合わせ | 自分の答えに○×だけを付け、正答数を数える | 目指すスコアに必要な正答数との差。正解の語は、聞き直すまでなるべく読まない |
| 3 聞き直す | 間違えた設問と印を付けた設問の前後を、スクリプトを見ずにもう一度聞く | 2回目で答えが取れるかどうか |
| 4 振り返る設問を選ぶ | 差の分だけ、多くて5〜6問を選ぶ | 次の1セットで取り戻しやすい設問か |
| 5 スクリプトで確認する | 選んだ設問の正解と、スクリプトの該当箇所を照らし合わせる | 音・解き方・書き方のどこに原因があったか |
| 6 記録と練習 | 原因と、聞こえた形・正しい形を記録し、原因に合った練習をする | 次のセットまでに何を練習するか |
2回目で取れたかどうかで、原因の見当がつく
ステップ3で答えが取れた設問は、音そのものは聞き取れていた可能性が高いと考えられます。1回目で落としたのは、先読みが間に合っていなかった、直前の設問に気を取られて集中が途切れていた、といった解き方の側の理由かもしれません。2回目でも取れない設問は、その箇所の音か意味が取れていません。文字で読めば意味が分かるなら音の問題、読んでも意味が取れないなら語彙や文の組み立ての問題です。
迷って正解した設問も復習に入れる
印を付けた設問は、正解していても振り返る5〜6問の候補に入れます。迷ったうえでの正解は、次に同じ形で出たときにも取れるとは限りません。どの語を根拠に答えを決めたのかをスクリプトで確かめ、根拠の箇所が聞き取れていたかどうかを見ておくと、次は迷わずに答えられる設問が増えていきます。
04間違えた原因はどう見分ければいいか
スクリプトで確認したときの状態から、失点の原因は次の3つに分けられます。どれに当たるかで、復習でやることが変わります。
| 原因 | スクリプトで確認したときの状態 | 復習ですること |
| 音 | スクリプトを読めば分かるが、音声では聞き取れなかった | その箇所を、音声と同じ速さで言えるまで音読する |
| 解き方 | 答えの語は聞こえていたのに、別の答えを選んだ、または書かなかった | 答えの根拠の語と、引っかけになった語を書き出す |
| 書き方 | 答えは分かっていたのに、綴りや語数の指定で不正解になった | 綴りを手で書いて覚え、語数の指定を先読みで確かめる |
4-1 音が聞き取れていなかった
スクリプトを読めば意味が分かるのに、音声では別の語として聞こえていた失点です。数字の聞き違いはその代表です。
✗
60sixty /ˈsɪksti/ と聞いて書いた
○
16sixteen /ˌsɪksˈtiːn/。単独で言うときは、うしろの音節が強く、長く発音される
sixteen と sixty は、文字で見れば取り違えることはありません。音声で取り違えるのは、強く発音される音節の位置と、うしろの母音の長さの違いを、音として聞き分けられていないからです。スクリプトを読んで「sixteen だったのか」と納得しても、音との結びつきはできていないので、次に同じ音が来たときにまた迷います。
対策は音読です。その箇所の前後1〜2文を、スクリプトを見ながら音声と同じ速さで言えるようになるまで繰り返します。自分で同じように発音できる音は、聞いたときにも拾える可能性が高まります。
文字で読んでも意味が取れない場合は、語彙や文の組み立ての問題です。知らない語を調べ、文の構造を確かめてから、もう一度その箇所を聞きます。音読を重ねる前に、意味が分かる状態にしておきましょう。
リスニング
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4-2 聞き取れていたのに、正しい答えにたどり着けなかった
答えの語は耳に入っていたのに、ほかの情報を答えにしてしまったケースです。スクリプトを確かめると、その語が聞こえていたことに気づきます。
音声
We were going to meet on Tuesday, but I've got a dentist appointment that afternoon. Could we make it Thursday instead?
設問文
Day of meeting: ____________
✗
Tuesday最初に出てきた曜日で答えを決めた
○
Thursdaybut のあとで予定が変更されている
Tuesday も Thursday も聞き取れています。落としたのは、最初に出てきた情報で答えを決め、そのあとの変更を待たなかったためです。このような引っかけのほかに、先読みが間に合わずに設問の位置を見失った、設問文の語が音声では別の言い方に言い換えられていて気づかなかった、という失点もここに入ります。
復習では、スクリプトの該当箇所に、答えの根拠になった語と、引っかけになった語の両方に線を引きます。設問文のどの語が音声でどう言い換えられていたかも書き出しておくと、次に似た形が出たときに気づけるようになります。この失点は音読を重ねても減りにくく、答えを決めるタイミングや先読みの手順を見直すほうが近道です。
リスニング
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4-3 答えは分かっていたのに、書き方で落とした
聞き取りも答えの選び方も合っていたのに、解答として書いた形が違っていた失点です。IELTSのリスニングでは、綴りが1文字違うだけで不正解になります。
○
accommodationc と m がどちらも2つ
綴りのほかに、NO MORE THAN TWO WORDS の指定に対して3語で書いた、複数形の s を落とした、という失点もこの原因に入ります。聞き取りの練習をいくら重ねても、この種類の失点は減りません。
綴りを間違えた語は、読んで確かめるだけでなく、手で何度か書いて覚えます。語数の指定は、先読みの段階で設問ごとに確かめる習慣をつけておくと、書くときに迷わずに済みます。
リスニング
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原因を記録しておく
原因を分けたら、1問ずつ記録を残します。書くのは、設問番号、自分が聞いた形や書いた形、正しい形、原因の4つで十分です。
| 設問 | 聞いた形・書いた形 | 正しい形 | 原因 |
| Part 1 Q4 | 60 | 16 | 音(強く発音される位置) |
| Part 1 Q8 | accomodation | accommodation | 書き方(綴り) |
| Part 2 Q13 | Tuesday | Thursday | 解き方(変更の前で答えを決めた) |
| Part 3 Q24 | B | C | 解き方(言い換えに気づかなかった) |
何セットか記録がたまると、自分の失点がどの原因に偏っているかが見えてきます。書き方の失点が多いなら綴りの練習に、解き方の失点が多いなら先読みの手順の見直しに時間を回す、というように、次の練習の配分はこの記録をもとに決められます。
05復習にかける時間はどれくらいが目安か
練習上の目安としては、解くのにかかった時間と同じくらいか、それより長い時間を復習に使うと、聞き直しから原因に合った練習まで一通り進めることができます。IELTSが決めている時間ではないので、何セットか復習してみて、自分に必要な時間を測っておくといいでしょう。
たとえば、1セットを解いて12問を間違え、そのうち5問を振り返る場合は、次のような計算になります。
| 作業 | 時間の目安 |
| 1セットを通して解く | 約30分 |
| 間違えた設問と迷った設問の前後を聞き直す | 10〜15分 |
| 選んだ5問の原因をスクリプトで確かめて記録する | 約10分 |
| 原因に合った練習(音読、綴りなど) | 15〜20分 |
この例では、復習だけで35分から45分ほどになります。振り返る設問を5〜6問に絞っておけば、間違えた数が多いセットでも、復習の時間はそれほど延びません。反対に、目標との差が小さく間違いも少ない段階では、正解したものの根拠があいまいだった設問まで範囲を広げてもいいでしょう。
聞き直しと原因の分類は、解いた当日のうちに
何と聞こえたのか、なぜその答えを選んだのかは、時間がたつと思い出せなくなります。ステップ3の聞き直しと、ステップ5の原因の確認は、解いた日のうちに済ませておきましょう。音読や綴りの練習は、翌日以降に回しても問題ありません。集中力がそれほど要らない作業なので、疲れている夜や移動の合間でも進められます。
解くセットの数より、復習を優先する
練習に使える時間が限られているときは、解くセットの数を増やすより、解いたセットを復習しきるほうを優先します。平日にまとまった時間が取れない週なら、週末に1セットを解いて聞き直しと分類まで済ませ、平日は音読と綴りの練習に使う、という分け方もできます。復習をせずに次のセットを解いても、測った結果が増えるだけで、次に何を練習すればよいかは決まりません。
06同じセットを解き直すときは何を確かめればいいか
解き直しでは、正答数よりも、復習で決めた手順どおりに解けたかどうかを確かめます。答えを覚えてしまっていても構いません。
2回目は答えを知っている状態で解くので、正答数は1回目より上がります。その点数を見ても、力がどれだけ伸びたかは分かりません。解き直しで見るのは、1回目の復習で見つかった原因が、実際に解消されているかどうかです。答えの記憶が少し薄れてから取り組めるように、2〜3週間ほど空けて解き直すといいでしょう。
| 1回目の原因 | 解き直しで確かめること |
| 音 | 以前聞き取れなかった箇所が、スクリプトを見なくても音声のまま意味が取れるか |
| 解き方 | 先読みで空欄に入る情報の種類を予測できたか。引っかけの箇所で、変更や訂正を最後まで聞いてから答えを決められたか |
| 書き方 | 語数の指定と綴りを確かめてから書けたか |
答えを覚えていて設問を解く意味が薄いと感じるなら、設問を見ずに音声だけを流し、話の流れを追えるかを確かめる方法もあります。聞き終えたあとに、誰が何について話していたのか、どこで予定や意見が変わったのかを説明できれば、その音声は聞き取れる範囲に入っています。
伸びているかどうかは、模擬試験のスコアだけで判断しなくても大丈夫です。記録に残した箇所のうち、解き直しで取れるようになったものがいくつあったかを数えると、復習の成果が具体的な数で分かります。
07よくある質問
IELTSリスニングの復習には何分くらいかければいいですか。
練習上の目安は、解くのにかかった時間と同じくらいか、それより長い時間です。12問を間違えたセットで5問を振り返るなら、聞き直し、原因の確認と記録、音読や綴りの練習を合わせて35分から45分ほどになります。IELTSが定めた時間ではなく、間違えた数によっても変わります。
リスニングの復習は、解いた日にやらないと意味がありませんか。
聞き直しと原因の分類は、解いた当日のうちに済ませるのがおすすめです。何と聞こえたのか、なぜその答えを選んだのかは、時間がたつと思い出せなくなります。音読や綴りの練習は、翌日以降に回しても問題ありません。
正解を確かめる前に、もう一度音声を聞いたほうがいいのはなぜですか。
失点の原因を分けるためです。2回目で答えが取れた設問は、音そのものは聞き取れていた可能性が高く、先読みや集中といった解き方の側に原因がありそうです。2回目でも取れない設問は、その箇所の音か意味が取れていません。
間違えた問題は、すべて復習したほうがいいですか。
すべてを振り返る必要はありません。いまの正答数と、目指すスコアに必要な正答数との差を基本に、迷った設問を少し加えて、1セットにつき多くて5〜6問を目安に選びます。目標までの差が大きいときは、あいだにあるスコアを当面の目標にして、振り返る数を5〜6問に収めます。
正解した設問も復習する必要がありますか。
迷ったうえで正解した設問は、復習に入れたほうがいいでしょう。次に同じ形で出たときにも取れるとは限らないからです。解いている最中に、自信がないまま答えた設問に印を付けておき、振り返る5〜6問の候補に入れます。
スクリプトを読めば分かるのに聞き取れなかった箇所は、どう復習すればいいですか。
その箇所の前後1〜2文を、スクリプトを見ながら音声と同じ速さで言えるようになるまで音読します。sixteen を sixty と聞き違えたような失点は、文字で確認するだけでは次も同じように迷います。スクリプトを読んでも意味が取れない場合は、先に語彙や文の構造を確かめてから聞き直します。
同じ問題を解き直すと答えを覚えてしまいますが、意味はありますか。
答えを覚えていても意味はあります。2回目は正答数ではなく、1回目の復習で見つかった原因が解消されているかを確かめるために解きます。以前聞き取れなかった箇所が音声のまま分かるか、引っかけの箇所で最後まで聞いてから答えを決められたかを見ます。2〜3週間ほど空けて解き直すのがおすすめです。
復習の記録には何を書けばいいですか。
設問番号、自分が聞いた形や書いた形、正しい形、原因の4つで十分です。原因は、音、解き方、書き方のどれに当たるかを書いておきます。何セットか記録がたまると、失点がどの原因に偏っているかが分かり、次の練習に使う時間の配分を決めやすくなります。
08まとめ
リスニングは試験中に聞き返すことができないので、どこで何を落としたのかは、解いたあとの復習でしか確かめられません。正解を見る前にもう一度聞き、スクリプトで原因を分け、その原因に合った練習をする。この流れで1セットを最後まで復習すると、次に何を練習すればよいかがはっきりします。
- 1回目は途中で止めずに通して解き、自信のない設問に印を付けておく
- 正解を見る前に、間違えた設問と迷った設問の前後をもう一度聞く
- 必要な正答数との差から、振り返る設問を多くて5〜6問に絞る。差が大きいときは中間のスコアを目標にする
- スクリプトで、音・解き方・書き方のどこに原因があったかを分ける
- 設問番号、聞いた形、正しい形、原因を記録する
- 復習には解いた時間と同じくらいか、それ以上を使う。聞き直しと分類は当日のうちに行う
- 2〜3週間ほど空けて解き直し、正答数ではなく、原因が解消されたかを確かめる
最後に解いたセットでは、どの原因による失点がいちばん多かったでしょうか。記録を1セット分つけてみるところから始めてみましょう。