10/31まで ハロウィーンセールで全プランが20%OFF 全プラン20%OFF 詳細はこちら
料金・プラン プライベート(1対1) ライティング対策 スピーキング対策 高校生のIELTS対策 働きながらのIELTS対策 オンラインでの進め方 講師 合格者の声 8.0を達成した卒業生の声(1) 7.5を達成した卒業生の声(15) 7.0を達成した卒業生の声(7) 6.5を達成した卒業生の声(7) 6.0を達成した卒業生の声(3) 5.0を達成した卒業生の声(3) IELTS対策記事 リスニング リーディング ライティング タスク1 ライティング タスク2 スピーキング 総合対策 無料ツール

スコア計算ツール

バンドスコア計算 スコア換算 正答数とスコア 採点基準表 スピーキングスコア計算 ライティングスコア計算 学習期間シミュレーター

練習・出題ツール

スピーキング Part2 トピック練習 ライティング タスク2 出題テーマ 語数カウンター スペリング練習 IELTS学習アプリ 無料IELTS学習相談 お問い合わせ プラン購入 ログイン
ライティング・タスク2

save の使い方まとめ:save the government money と save money for the government はどう違うか

執筆:高橋 響 公開日:

英語の save は、「節約する」「貯める」「救う」「保存する」など、さまざまな意味で使われる基本動詞です。中学校で習う単語ですが、いざ IELTS のライティングで使おうとすると、目的語の順番や前置詞の選び方に迷うことがあります。

たとえば、「政府の医療費を節約できる」と書きたいとき、save the government money と save money for the government では、どのような違いがあるのでしょうか。また、time-saving と savings は、それぞれどのような場面で使えばよいのでしょうか。

今回は、save の基本的な意味と文型を整理したうえで、目的語や前置詞による意味の違い、time-saving などの複合形容詞、saving と savings の使い分けまで解説します。IELTS ライティングで save を正確に使いこなし、伝えたい内容を明確に表現できるようになりましょう。

01save にはどんな意味があり、どんな文型を取るのか

save の意味は、大きく分けると「危険や損失から守る」「お金を貯める」「むだを減らす」「あとのために取っておく」の4つです。そこにコンピューターのデータを保存する意味と、面倒なことをしなくて済むようにする意味が加わります。どの意味で使うかによって、うしろに続く語と前置詞が変わります。

Oxford Learner's Dictionaries は、動詞の save をこの順に分けて、それぞれに文型と用例を載せています。

意味主な形辞書の用例
危険や損失から守る、救うsave 人・もの
save 人・もの from 名詞/doing
Wearing seat belts has saved many lives.
to save a rare species from extinction
お金を貯めるsave(目的語なし)
save for 目的
save up (for 目的)
I'm saving for a new bike.
We've been saving up to go to Australia.
むだを減らす、節約するsave 名詞
save 人 名詞
save on 出費
We'll take a cab to save time.
A professional wedding coordinator can save you time and money.
I save on fares by walking to work.
あとのために取っておくsave 名詞 for 人・目的
save 人 名詞
Save some food for me.
Save me some food.
面倒なことをしなくて済むようにするsave 人 名詞
save (人) doing
save 人 from doing
Ordering online saved me a trip to the shops.
If you phone for an appointment, it'll save you waiting.
The prize money saved her from having to find a job.
データを保存するsave 名詞 (to 場所)Don't forget to save your work regularly.

用例は、面倒を省く意味の1つ目を除いて、Oxford Learner's Dictionaries と Cambridge Dictionary から引用しています。表を見ると、「人」を目的語に取っている行がいくつかあります。save は、explain や provide とは違い、「人+もの」の順に目的語を2つ続ける第4文型(SVOO)で使うことができる動詞です。Cambridge Dictionary も、むだを減らす意味の save に [+ two objects] という文型の表示を付けて、it saved me a lot of work のような用例を載せています。

ライティング・タスク2 第4文型(SVOO)を取らない動詞:explain・provide・introduce の正しい形

save money は「貯める」なのか「節約する」なのか

money は、「お金を貯める」と「むだを減らす」のどちらの意味でも目的語になります。Cambridge Dictionary は save money という組み合わせを2つの意味に分けて、次の用例を載せています。

They continued to save money for their wedding.

結婚式のためにお金を貯め続けた(貯める)

We stayed in a cheap hotel to save money.

お金を節約するために安いホテルに泊まった(節約する)

どちらの意味になるかは、save money のうしろに何が続くかで見分けます。for のうしろに目的や使い道が来ると「貯める」、by doing で手段が続いたり、文脈が出費の話だったりすると「節約する」と読まれます。この違いは、save the government money と save money for the government の使い分けにもそのまま当てはまります。

前置詞の save

save には「〜を除いて」という意味の前置詞の用法もあります。Cambridge Dictionary は formal or old-fashioned(改まった、または古い言い方)という表示を付けて、They found all the lost documents save one. を用例に挙げています。ライティングで使う必要はありませんが、リーディングの本文で見かけたときに動詞と読み違えないようにしておきましょう。

02save the government money と save money for the government は何が違うのか

「政府の出費を減らす」と書くなら、save the government money と書けば誤解がありません。save money for the government も文法的には誤りではありませんが、「政府のためにお金を貯めておく」という意味にも読まれる余地が残ります。

タスク

Some people say that to prevent illness and disease, governments should focus more on reducing environmental pollution and housing problems. To what extent do you agree or disagree?

賛成の立場で「大気汚染を減らせば病気になる人が減り、政府は医療費を節約できる」と書こうとすると、for を使って次のように書きたくなるかもしれません。

△

Cleaner air would save money for the government.文法的には正しい。ただ「政府のためにお金を貯めておく」とも読める

○

Cleaner air would save the government money.政府が使わずに済むお金が出る、という意味になる

for を使うと、貯める意味にも読める

save money for のうしろに人を続ける形は、実際のタスクでは「その人のためにお金を貯めておく」という意味で使われています。

タスク

These days, older people who have retired often choose to spend money on themselves (for example on holidays) rather than save money for their children. Is this a positive or negative development?

save money for their children は、子どもに残すためにお金を貯めておくことです。spend money on themselves(自分のためにお金を使う)と対比されていることからも、節約の話ではないことがわかります。for のうしろが目的になっている次のタスクも、同じく「貯める」の意味です。

タスク

It is important for everyone, including young people, to save money for their future. To what extent do you agree or disagree with this statement?

そのため、save money for the government と書くと、政府の出費が減るという意味で書いたとしても、「政府のために誰かがお金を貯めておく」とも読めてしまいます。ニュースなどでは save money for businesses のような形で節約の意味に使われている例も見かけるので、誤りとまでは言えません。ただ、ライティング・タスク2では「貯める」の意味の save money for がタスクの中に出てくることもあるため、節約の意味で書くなら、誰の出費が減るのかを目的語で示す形のほうが誤解がありません。

「人」を先に、節約できるものをあとに続ける

save the government money は、save のうしろに「人(出費が減る側)」と「節約できるもの」を順に続ける第4文型です。1つ目の目的語には、その恩恵を受ける人や組織が入ります。

A professional wedding coordinator can save you time and money.

プロのウェディングプランナーに頼めば、時間とお金の節約になる(Oxford Learner's Dictionaries)

Free public transport would save commuters both time and money.

公共交通機関が無料になれば、通勤する人は時間とお金の両方を節約できる

2つ目の目的語は、money や time のような語のほかに、金額をそのまま入れても構いません。the government を主語のほうに回して、The government could save billions of dollars. と書いても意味は通じます。ただ、汚染対策や無料の公共交通機関のように「何かが原因で出費が減る」と言いたいときは、原因を主語にして save the government billions of dollars と続けたほうが、何が出費を減らすのかが1文で伝わります。

on、by、from を加えて、情報を足す

save の文に情報を足したいときは、前置詞を使います。何の出費が減るのかは on、どうやって減らすのかは by doing、何をしなくて済むのかは from doing で示します。

足したい情報形例文
何の出費が減るのかsave 人 名詞 on 出費Cleaner air could save the government billions on hospital care.
どうやって減らすのかsave 名詞 by doingYou can save money by buying a monthly pass.(Cambridge Dictionary)
何をしなくて済むのかsave 人 (from) doingOnline banking saves customers from having to visit a branch.

on を使う形は、Oxford Learner's Dictionaries にも save somebody something on something という文型で、If we go this way, it will save us two hours on the trip. という用例が載っています。The government is trying to save £1 million on defence. のように、人を入れずに save 名詞 on 出費 と書くこともできます。

save the government money を1つの回答の中で何度も書くことになったら、内容に合わせて reduce government spending や ease the financial burden on the government のような表現に切り替える方法もあります。ただし、これらは save the government money と完全に同じ意味ではありません。spending は支出そのもの、financial burden は財政上の負担を指すので、何が減るのかに合った語を選ぶようにしましょう。

03save の目的語になるのは何か

save の目的語は、大きく分けると、失うおそれのあるもの、使えば減っていくもの、あとで使うために取っておくものの3つです。どれを目的語にするかで、save の意味も「救う」「節約する」「取っておく」と変わります。

目的語の種類主な語save の意味
失うおそれのあるものlives、jobs、a species、a business、the planet危険や損失から守る、救う
使えば減っていくものmoney、time、energy、water、fuel、space、effort、workむだを減らす、節約する
あとで使うために取っておくものfood、a seat、your strength、data、files取っておく、保存する

lives や jobs を目的語にするとき

人命や雇用、動物の種のように、失われるおそれのあるものを目的語にすると、save は「救う」「守る」の意味になります。交通安全や医療、経済、野生動物を扱うタスクで使いやすい意味です。

Stricter speed limits in residential areas would save lives.

住宅地での速度制限を厳しくすれば、人命を救うことになる

Workers chose longer hours in order to save jobs.

労働者たちは雇用を守るために長時間労働を選んだ(Oxford Learner's Dictionaries)

Zoos can help to save endangered species from extinction.

動物園は、絶滅危惧種を絶滅から守る手助けができる

save lives は、Cambridge Dictionary の Wearing seat belts has saved many lives. のように、死亡を防ぐものを主語にすると、何によって命が助かるのかがはっきりします。何から守るのかを言いたいときは、from extinction や from closure のように from で続けます。

money や time、energy を目的語にするとき

お金や時間、エネルギー、水、空間は、使えば減っていくものです。これらを目的語にした save は「むだを減らす」「節約する」の意味で読まれます。Oxford Learner's Dictionaries には、Recycling waste saves energy. や Images are captured in black and white to save hard disk space. のような用例があります。

energy や water を目的語にする場合は、conserve に言い換えることもできます。conserve には「長持ちするように、できるだけ少なく使う」という意味があり、save よりもやや硬い語です。save energy と conserve energy はどちらも使える組み合わせなので、同じ語の繰り返しを避けたいときの言い換えに使えます。

ライティング・タスク2 パラフレーズの落とし穴:conserve と preserve はどのような場合に言い換えられるか

「何の出費を減らすのか」を言いたいときは、save on を使うと出費の項目を示せます。Oxford Learner's Dictionaries の I save on fares by walking to work. では、on のうしろの fares(運賃)が、節約の対象になっている出費です。save money on fuel のように、money を入れてから on で項目を示すこともできます。

日本語の「節約」「保存」から選ぶとずれやすい組み合わせ

日本語の「コストを節約する」「食べ物を保存する」をそのまま save で英語にすると、意図とずれて読まれるかもしれません。

言いたいこと使いやすい形ポイント
コストを減らすreduce costs/cut costs/make cost savingscosts を目的語にするときは reduce や cut がよく使われる。save を使うなら save on costs や save money on 〜 の形が使いやすい
食べ物を長く保存するpreserve food/store foodsave some food for me は「あとのために取っておく」。腐らないように保存する意味なら preserve
ファイルを保存するsave a file/save your workデータの保存は save で表すことができる

save food と書くと、Oxford Learner's Dictionaries の We'll eat some now and save some for tomorrow. のように、食べずに残しておく意味で読まれます。保存料や缶詰のように、品質が変わらないようにする話なら preserve のほうが自然です。

04time-saving や energy-saving はどう使うのか

time-saving や energy-saving は、「名詞+saving」の組み合わせで「その名詞を節約する」という意味を表す形容詞です。基本的に名詞の前で使い、2語をハイフンでつなぎます。

形容詞意味辞書の用例
time-saving時間を節約するtime-saving devices
labour-saving労力や手間を省くmodern labour-saving devices such as washing machines and dishwashers
energy-savingエネルギーを節約する、省エネのenergy-saving light bulbs
money-savingお金を節約するmoney-saving offers
cost-saving経費を削減するThe company plans to cut 7,000 jobs in a cost-saving initiative.
space-saving場所を取らないspace-saving fitted furniture
life-saving命を救うShe had a life-saving operation to remove a blood clot.

labour-saving はイギリス式のつづりで、アメリカ式では labor-saving と書きます。家事や家電を扱うタスクでは、この語がそのまま使えます。

タスク

It is sometimes possible to pay somebody to do things you don't want to do, or don't have time to do, for example, household chores or looking after children. Is this a good way of providing work for others? Should people do these things themselves?

Labour-saving appliances such as dishwashers have already reduced the time people spend on household chores.

食器洗い機のような家電によって、家事にかかる時間はすでに短くなっている

なぜ saved ではなく saving なのか

time-saving devices は「時間を節約する装置」で、節約するのは装置の側です。修飾される名詞が save という動作をするので、能動の意味を持つ -ing 形が使われています。辞書に載っているのも time-saving や labour-saving のような -saving の形です。

✗

Many households now use energy-saved appliances.-saved だと、家電が節約される側になってしまう

○

Many households now use energy-saving appliances.エネルギーを節約するのは家電の側

This is time-saving. と書いてもよいのか

辞書では、これらの形容詞は名詞の前で使う語として扱われています。Oxford Learner's Dictionaries は time-saving・labour-saving・energy-saving に usually before noun(通常は名詞の前)、money-saving に only before noun(名詞の前だけ)という表示を付けています。Cambridge Dictionary も energy-saving と space-saving に before noun と表示しています。

そのため、be動詞のうしろに補語として使う形は、避けておくほうが無難です。補語の位置で「時間の節約になる」と言いたいときは、動詞の save を使えば自然な文になります。

タスク

Nowadays online shopping is extremely popular. Discuss its impact on the environment and on people who have lost their jobs because of it.

△

Online shopping is time-saving.誤りとは言い切れないが、辞書では名詞の前で使う語として扱われている

○

Online shopping saves time.動詞の save を使う

○

Online shopping is a time-saving alternative to visiting shops.名詞の前に置いて使う

名詞の前では、2語をハイフンでつなぐのが一般的です。energy-saving measures や cost-saving initiatives のように、あとに続く名詞とセットで覚えておくと、回答の中でそのまま使いやすくなります。

05saving と savings はどう違うのか

複数形の savings は「貯金、蓄え」を指します。数えられる名詞の saving は「節約できた分、節約額」で、こちらも複数形の savings でよく使われます。数えられない名詞の saving は「お金を貯めること、貯蓄」という行為を指します。

形意味辞書の用例
savings(複数形)貯金、蓄えHe put all his savings into buying a boat.
He's living off his retirement savings.
a saving/savings(可算)節約できた分、節約額With the new boiler you can make big savings on fuel bills.
The service has delivered significant cost savings.
saving(不可算)お金を貯めること、貯蓄We try to teach children the importance of regular saving.

用例は、1行目と2行目が Oxford Learner's Dictionaries、3行目が Cambridge Dictionary からの引用です。

savings は「貯金」とは限らない

savings を「貯金」とだけ覚えていると、cost savings や energy savings を読み違えます。この2つは、節約できた経費やエネルギーの量のことで、貯金とは関係がありません。make savings on fuel bills も「燃料費を節約する」という意味です。save money と同じく、savings も前後の語によって「貯めたお金」か「節約できた分」かが決まります。

引退後の生活を扱うタスクでは、「貯金」の意味で savings を使う場面が多くなります。

Many retired people now spend their savings on travel instead of leaving them to their children.

多くの退職者が、貯金を子どもに残さず、旅行に使うようになっている

政策の効果を論じるタスクでは、「節約できた分」の意味で savings を使うことができます。

The savings from lower hospital costs could be spent on education.

医療費が下がって浮いた分は、教育に回すことができる

savings account の savings は複数形のまま

名詞を前から修飾する名詞は単数形にするのが基本ですが、savings は a savings account(普通預金口座)や savings rates(貯蓄率)のように、複数形のまま名詞の前で使われます。Oxford Learner's Dictionaries にも Savings rates are at historic lows. という用例があります。Cambridge Dictionary の見出し語も savings account です。saving account としないように気をつけておきましょう。

ライティング・タスク2 【総まとめ】お金に関する表現:spend・invest・allocate の使い分けから可算・不可算まで

06よくある質問

save the government money は文法的に正しいですか

正しい英語です。save は「人+もの」の順に目的語を2つ続ける第4文型で使うことができる動詞で、save the government money は「政府が使わずに済むお金が出る」という意味になります。A professional wedding coordinator can save you time and money. のような用例が辞書にも載っています。

save money for the government は間違いですか

文法的な誤りではありません。ただ、save money for のうしろに人や目的が続く形は「その人や目的のためにお金を貯めておく」という意味でも使われます。政府の出費が減るという意味で書くなら、save the government money のほうが誤解なく伝わります。

save money は「貯金する」と「節約する」のどちらの意味ですか

どちらの意味でも使われます。for のうしろに目的や使い道が来れば「貯める」、by doing で手段が続いたり、出費の話の中で使われたりすれば「節約する」と読まれます。Cambridge Dictionary も save money を2つの意味に分けて載せています。

「交通費を節約する」は save transport costs で通じますか

何の出費を減らすのかを示すときは、save on を使って save on transport costs とするか、save money on transport と書くと自然です。costs を直接目的語にするなら、reduce や cut を使う形がよく使われます。

This method is time-saving. のような書き方はできますか

辞書では、time-saving は通常は名詞の前で使う語として扱われています。be動詞のうしろでは This method saves time. のように動詞の save を使うか、a time-saving method のように名詞の前で使うのが無難です。

energy-saved appliances と energy-saving appliances のどちらが正しいですか

energy-saving appliances です。エネルギーを節約するのは家電の側なので、能動の意味を表す -saving の形を使います。time-saving、labour-saving、cost-saving なども同じ形です。

savings はいつも「貯金」という意味ですか

いつもではありません。cost savings や energy savings のように、節約できた経費やエネルギーの量を指すこともあります。make big savings on fuel bills は「燃料費を大きく節約する」という意味で、貯金とは関係がありません。

「普通預金口座」は saving account と savings account のどちらですか

savings account です。savings は名詞の前でも複数形のまま使われ、savings rates(貯蓄率)も同じです。辞書の見出し語も savings account の形になっています。

07まとめ

save は、目的語に何を選ぶか、うしろにどの前置詞を続けるかで、「救う」「貯める」「節約する」「取っておく」と意味が変わる動詞です。日本語の訳語から選ぶより、誰が何を使わずに済むのかを考えてから文型を決めると、書きたい内容とずれにくくなります。

  • 誰の出費が減るのかを言うなら、save the government money のように「人+もの」の順に続ける
  • save money for のうしろに人や目的が来ると、「貯めておく」という意味でも読まれる
  • 何の出費かは on、どうやって減らすのかは by doing、何をしなくて済むのかは from doing で足す
  • lives や jobs を目的語にすると「救う、守る」、money や time なら「節約する」の意味になる
  • time-saving や energy-saving は名詞の前で使うのが基本。「時間の節約になる」と言うなら saves time が書きやすい
  • savings は「貯金」のほかに「節約できた分」も指す。savings account は複数形のまま
ハロウィーンセール 全プラン対象 授業料20% OFF
10月31日(土)23:59まで
--日
:
--時間
:
--分
:
--秒
クーポンコード TRICK20
無料IELTS学習相談

IELTSスコアのお悩みを、経験豊富なカウンセラーが無料でアドバイスします。

無料相談を予約する
Hibiki Takahashi

この記事を書いた人

Hibiki Takahashi

日本語で学ぶIELTS対策専門スクール『PlusOnePoint(プラスワンポイント)』創設者・代表。『英語ライティングの鬼100則』(明日香出版社)著者。1997年に大阪大学医学部を卒業後、麻酔科専門医として活躍。2012年渡豪時に自身が苦労をした経験から、日本人を対象にIELTS対策のサービスを複数展開。難しい文法・語彙を駆使するのではなく、シンプルな表現とアイデアで論理性・明瞭性のあるライティングを指導している。これまでの利用者は4,500名を超え、Twitterで実施した「12週間チャレンジ」では、わずか4週間で7.0、7週間で7.5など、参加者4名全員が短期間でライティングスコア7.0以上を達成(うち2名は7.5を達成)。「IELTSライティングの鬼」の異名を持つ。オーストラリア在住14年、IELTS 8.5(ライティング 8.0)、CEFR C2。

IELTS対策記事アプリのアイコン

アプリで記事を読む

新着記事の通知が届きます。読んだ記事の続きからも開けます。

ハロウィーンセール 全プラン対象 授業料20% OFF
10月31日(土)23:59まで
--日
:
--時間
:
--分
:
--秒
クーポンコード TRICK20

まずは現在の状況をお聞かせください

指導歴10年以上のIELTS講師が最適な学習プランを提案します

無料相談を予約する